同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
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私がフリーゲームを猿のように漁っていた学生時代に、とても心を揺り動かされたノベルゲーム「ひとかた」を、最近久しぶりにやってみました。
http://oryu.g-7.ne.jp/game/hitokata/index.html
大筋では大体覚えていたんですが、ほとんど忘れていたのでそれなりに楽しめてプレイする事ができましたよ。
でもやはり初回プレイ時の感動はもう無く。
なんとなく、プレイしなきゃ良かったなぁと思ってしまいました。
面白かったんですけどね! 思わず最後までやっちゃうぐらいにね!
でも、物凄く感動した記憶が、二回目のプレイで「それなり」に上書きされてしまったのでそこが少し残念なのです。
この記憶も少し寝かせておけば熟成されて良いモノに変わるのでしょうか。
やはり良い思い出は良い思い出として、掘り起こすような事はしない方が良いかもしれません。
と言いながら今から時間を戻してプレイ前に戻っても、絶対二回目プレイしちゃいますけどね!
ひとかた面白いですからね!
なんだかこの季節になると、青春っぽい感じを思い出したり味わったりしたくなるんですよ。
春だけに。
小説やノベルゲームが青春な気がするんですが。