同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
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主要CV結果発表(青井えう)
どうもこんにちは庶務>>>シナリオ担当の青井えうです!
とうとう11月に突入しましたね。
段々と肌寒い季節となってきましたが、ここは一つ主要CVのキャスト陣を発表して熱くなりたいと思います。(私が)
選考委員長(肩書きのみ)である私ですら、最後まで結果が見えずにドキドキしたこの結果を、皆さん穴が空くほど凝視して下さい。
まあ実はここで発表しなくてもこえ部の方で発表しちゃったので、コメントをつけていきましょうかね!!
でも変な失言するなよ……ちょっと捻った事言おうとして絶対に失言するなよ私……!!
ではまず一人目、女好きのチャラい系スナイパー、マルコ・フライアーノ。
このキャラへの応募人数は9名。
ちょっとこれどうかなと思うような選考セリフを用意してしまい、「うああー」となりながら聴いていたのを覚えています。
そしてそのヒドイ選考セリフすら見事にこなし(実は皆さんここ上手かったんですが)、見事マルコ役を射止めたのは――。
yh さん
でした。
ただyhさんは選考委員7名の内、半分以上の方が推していまして、恐らく声質・演技共に視聴者が抱くマルコ像にピッタリだったのだと思われます。
yhさん、どうぞこれからよろしくお願いします!!
その次二人目、神を信じる寡黙なスナイパー(ロリ)、ナタリア・ミハイロヴィナ・アンドレーエフ。
このキャラへの応募人数は16名。
ナタリアさんは寡黙で感情の起伏の少ない少女という事で、選考は難しい印象でした。
やっぱり応募者の皆さんの中でもナタリアのイメージはかなり固まっていたらしく、ドストレートにナタリアな感じで来るんですよね。
ですがその中でもさらに完璧にナタリアになりきったのは――
柳あすみ さん
でした。
一番票がバラけたキャラです。
ですがこのナタリアという選考が難しいキャラに関しても、フタを開けてみれば他の方と差をつけて選ばれており、まさにピッタリだったという印象です。
その次、三人目には血に飢えた戦闘狂の少年兵、正村 宗人。
ちなみに彼の名前「タダムラ ムネヒト」だったりします。読みにくい名前をつけてすみません。
このキャラへの応募人数は10名。
宗人くんは殺気だった少年なのですが、それを見事に皆さん演じてくれておりました。
実は声質に関しては皆さんとても上手く合わせて頂いており、とてもハイレベルな戦いが繰り広げられました。
その中で、すべてにおいて完璧に演じきったのが――
魚住凛菜さん
でした。
他の方も決して下手であったりとかではないのに(二次選考に残るぐらいですし)、フタを開けてみれば魚住さんのブッチギリです。
次、四人目はインテリ系お嬢様軍人、サラ・ラドクリフ。
このキャラへの応募人数は16名。
サラさんはお上品な雰囲気でありながら、わりと自分を中心に世界が回っているというより、回してる感じです。ここの選考もハイレベルでした。
私の予想では、恐らくこの中には何人か本物のお嬢様が混じってらしたと思っております。
毅然としたサラを一番見事に演じきったのは――
あゆかさん
でした。
他の方が軒並み強敵揃い(選考中、耳が幸せでした)だったにも関わらず、あゆかさんのぶっちぎりです。
次、五人目はちょっとイタイお調子者の仲間、斉藤 恭一。
このキャラへの応募人数は10名。
斉藤君ははっちゃけキャラなのですが、ここに応募してきてくれた皆さんは見事にはっちゃけていました。
選考セリフの最初だけ聞くと、もう斉藤君が敵にしか見えない……。('A`)
本当に素晴らしい斉藤っぷりを皆さん発揮していたのですが、その中から選ばれたのは――
洲崎康弘さん
でした。
とても素晴らしい演技で、細かなニュアンスまでピッタリだった洲崎さんを採用させて頂く運びとなりました。
次、6人目は気だるげな姉御肌の部隊リーダー、的場 愛。
このキャラへの応募人数は12名。
愛さんは気だるげでクールで、頼りになりそうな姉御肌な女兵士です。
こちらも皆さん、上手く演じていまして選考委員の葛藤の痕跡が票数に現れています。
ですが見事その姉御No.1の座を射止めたのは――
よよよさん
でした。
もう一人の応募者さんと実に熱い接戦を繰り広げていまして、今回応募して頂いた皆さんの中でも特にお上手でした。
もちろんその他の方も素晴らしかったのですが、よよよさんは見事に愛さんのイメージに重なりましたね。
次、七人目はアメリカ育ちの正義漢、トーマス・C・ケネディ。
このキャラへの応募人数は七名。
正直、選考セリフを作りながら演じにくそうなキャラだなぁと思っていまして、その中でトーマスらしく演じて頂いた皆さんには感服いたしました。
とにかく熱い、叫ぶ、頼りになるというキャラなのですが、見事そんなトーマスを演じて頂いたのが――
よかろう!ヤシロです。さん
でした。
トーマスさんの所は激戦区でしたね。
しかし結果的に他の選考委員からも安定して推薦されたヤシロさんにぜひお願いする次第です。
次、八人目は明るく元気なチャイナっ娘、リュウ・リンリン。
このキャラへの応募人数は15名。
このリンリンさんの選考にはドラマがありましたね……。
選考委員はほぼ二大陣営に分かれまして、最後の最後に見事逆転してリンリン役を射止めたのは――
奈緒さん
でした。
他の方もこの難しい役柄を上手く演じてくれており、かなり選考が荒れたキャラだと思います。ですが最終的には奈緒さんを採用させて頂きました。
次、九人目はメインヒロインである、加茂 沙織。
このキャラへの応募人数は17名。最多です。
彼女はサイボーグでもあるんですが、天真爛漫なキャラで感情の起伏が豊か……という事で一番難しいのではないかと思っていました。
案の定、票は割れに割れまして、混戦の中で頭一つ抜けたのが――
小麦粉さん
でした。
実は沙織さんでは逆転劇が起こって熱い展開でした。
ここの選考はやはり上手い方ばかりで非常に難しかったです。
ただ小麦粉さんに関しては、一部の選考委員がすでに信者化するという恐ろしい現象が起きており、声・演技に加えたカリスマ性が勝負を決めました。
最後はダークヒーロー的な要素を持つ主人公、黒田 秋一。
このキャラへの応募人数は14名。
主人公らしいイケボイスながらあまり特徴を持ちすぎない声で低くて落ち着いているけど叫ぶ時は叫ぶ、という部分を基準に選考しました。(私は)
黒田くんに関しても実は大いに割れまして、同数票が三人になってしまいハラハラしたのを覚えています。
ですが最終的にその戦いを制したのは――――
mugikon(レノン)さん
でした。
他にも複数応募者さんでせめぎ合っておりました。
結果的に採用となったmugikonさんは安定した良い演技をなさっており、その辺が主人公らしさとして評価された次第です。
以上、10名が主要CVのキャスト陣となります。
今回残念ながら落選してしまった方には、お一人ずつメールを差し上げました。(もし「来てないぞ!」という方がいましたらご連絡ください)
今回は落選という形になりましたが、皆さんとても上手でしたのでまた別の機会でご縁がある事を祈っております!
そして見事主要CVに選ばれた10名のキャスト様。
私は大きな企画を立てた経験もなく、実は声優さんを使うのも初めての若輩の身です。
ですがこの作品を成功させたいという気持ちだけは人一倍どころか2.5倍ぐらいはリアルにあると思っておりますので、どうぞ精一杯のご協力よろしくお願いします!
共に素晴らしい作品を作り上げましょう!!
以上、長々と失礼しました……本当に長かったですね。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
とうとう11月に突入しましたね。
段々と肌寒い季節となってきましたが、ここは一つ主要CVのキャスト陣を発表して熱くなりたいと思います。(私が)
選考委員長(肩書きのみ)である私ですら、最後まで結果が見えずにドキドキしたこの結果を、皆さん穴が空くほど凝視して下さい。
まあ実はここで発表しなくてもこえ部の方で発表しちゃったので、コメントをつけていきましょうかね!!
でも変な失言するなよ……ちょっと捻った事言おうとして絶対に失言するなよ私……!!
ではまず一人目、女好きのチャラい系スナイパー、マルコ・フライアーノ。
このキャラへの応募人数は9名。
ちょっとこれどうかなと思うような選考セリフを用意してしまい、「うああー」となりながら聴いていたのを覚えています。
そしてそのヒドイ選考セリフすら見事にこなし(実は皆さんここ上手かったんですが)、見事マルコ役を射止めたのは――。
yh さん
でした。
ただyhさんは選考委員7名の内、半分以上の方が推していまして、恐らく声質・演技共に視聴者が抱くマルコ像にピッタリだったのだと思われます。
yhさん、どうぞこれからよろしくお願いします!!
その次二人目、神を信じる寡黙なスナイパー(ロリ)、ナタリア・ミハイロヴィナ・アンドレーエフ。
このキャラへの応募人数は16名。
ナタリアさんは寡黙で感情の起伏の少ない少女という事で、選考は難しい印象でした。
やっぱり応募者の皆さんの中でもナタリアのイメージはかなり固まっていたらしく、ドストレートにナタリアな感じで来るんですよね。
ですがその中でもさらに完璧にナタリアになりきったのは――
柳あすみ さん
でした。
一番票がバラけたキャラです。
ですがこのナタリアという選考が難しいキャラに関しても、フタを開けてみれば他の方と差をつけて選ばれており、まさにピッタリだったという印象です。
その次、三人目には血に飢えた戦闘狂の少年兵、正村 宗人。
ちなみに彼の名前「タダムラ ムネヒト」だったりします。読みにくい名前をつけてすみません。
このキャラへの応募人数は10名。
宗人くんは殺気だった少年なのですが、それを見事に皆さん演じてくれておりました。
実は声質に関しては皆さんとても上手く合わせて頂いており、とてもハイレベルな戦いが繰り広げられました。
その中で、すべてにおいて完璧に演じきったのが――
魚住凛菜さん
でした。
他の方も決して下手であったりとかではないのに(二次選考に残るぐらいですし)、フタを開けてみれば魚住さんのブッチギリです。
次、四人目はインテリ系お嬢様軍人、サラ・ラドクリフ。
このキャラへの応募人数は16名。
サラさんはお上品な雰囲気でありながら、わりと自分を中心に世界が回っているというより、回してる感じです。ここの選考もハイレベルでした。
私の予想では、恐らくこの中には何人か本物のお嬢様が混じってらしたと思っております。
毅然としたサラを一番見事に演じきったのは――
あゆかさん
でした。
他の方が軒並み強敵揃い(選考中、耳が幸せでした)だったにも関わらず、あゆかさんのぶっちぎりです。
次、五人目はちょっとイタイお調子者の仲間、斉藤 恭一。
このキャラへの応募人数は10名。
斉藤君ははっちゃけキャラなのですが、ここに応募してきてくれた皆さんは見事にはっちゃけていました。
選考セリフの最初だけ聞くと、もう斉藤君が敵にしか見えない……。('A`)
本当に素晴らしい斉藤っぷりを皆さん発揮していたのですが、その中から選ばれたのは――
洲崎康弘さん
でした。
とても素晴らしい演技で、細かなニュアンスまでピッタリだった洲崎さんを採用させて頂く運びとなりました。
次、6人目は気だるげな姉御肌の部隊リーダー、的場 愛。
このキャラへの応募人数は12名。
愛さんは気だるげでクールで、頼りになりそうな姉御肌な女兵士です。
こちらも皆さん、上手く演じていまして選考委員の葛藤の痕跡が票数に現れています。
ですが見事その姉御No.1の座を射止めたのは――
よよよさん
でした。
もう一人の応募者さんと実に熱い接戦を繰り広げていまして、今回応募して頂いた皆さんの中でも特にお上手でした。
もちろんその他の方も素晴らしかったのですが、よよよさんは見事に愛さんのイメージに重なりましたね。
次、七人目はアメリカ育ちの正義漢、トーマス・C・ケネディ。
このキャラへの応募人数は七名。
正直、選考セリフを作りながら演じにくそうなキャラだなぁと思っていまして、その中でトーマスらしく演じて頂いた皆さんには感服いたしました。
とにかく熱い、叫ぶ、頼りになるというキャラなのですが、見事そんなトーマスを演じて頂いたのが――
よかろう!ヤシロです。さん
でした。
トーマスさんの所は激戦区でしたね。
しかし結果的に他の選考委員からも安定して推薦されたヤシロさんにぜひお願いする次第です。
次、八人目は明るく元気なチャイナっ娘、リュウ・リンリン。
このキャラへの応募人数は15名。
このリンリンさんの選考にはドラマがありましたね……。
選考委員はほぼ二大陣営に分かれまして、最後の最後に見事逆転してリンリン役を射止めたのは――
奈緒さん
でした。
他の方もこの難しい役柄を上手く演じてくれており、かなり選考が荒れたキャラだと思います。ですが最終的には奈緒さんを採用させて頂きました。
次、九人目はメインヒロインである、加茂 沙織。
このキャラへの応募人数は17名。最多です。
彼女はサイボーグでもあるんですが、天真爛漫なキャラで感情の起伏が豊か……という事で一番難しいのではないかと思っていました。
案の定、票は割れに割れまして、混戦の中で頭一つ抜けたのが――
小麦粉さん
でした。
実は沙織さんでは逆転劇が起こって熱い展開でした。
ここの選考はやはり上手い方ばかりで非常に難しかったです。
ただ小麦粉さんに関しては、一部の選考委員がすでに信者化するという恐ろしい現象が起きており、声・演技に加えたカリスマ性が勝負を決めました。
最後はダークヒーロー的な要素を持つ主人公、黒田 秋一。
このキャラへの応募人数は14名。
主人公らしいイケボイスながらあまり特徴を持ちすぎない声で低くて落ち着いているけど叫ぶ時は叫ぶ、という部分を基準に選考しました。(私は)
黒田くんに関しても実は大いに割れまして、同数票が三人になってしまいハラハラしたのを覚えています。
ですが最終的にその戦いを制したのは――――
mugikon(レノン)さん
でした。
他にも複数応募者さんでせめぎ合っておりました。
結果的に採用となったmugikonさんは安定した良い演技をなさっており、その辺が主人公らしさとして評価された次第です。
以上、10名が主要CVのキャスト陣となります。
今回残念ながら落選してしまった方には、お一人ずつメールを差し上げました。(もし「来てないぞ!」という方がいましたらご連絡ください)
今回は落選という形になりましたが、皆さんとても上手でしたのでまた別の機会でご縁がある事を祈っております!
そして見事主要CVに選ばれた10名のキャスト様。
私は大きな企画を立てた経験もなく、実は声優さんを使うのも初めての若輩の身です。
ですがこの作品を成功させたいという気持ちだけは人一倍どころか2.5倍ぐらいはリアルにあると思っておりますので、どうぞ精一杯のご協力よろしくお願いします!
共に素晴らしい作品を作り上げましょう!!
以上、長々と失礼しました……本当に長かったですね。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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でもあの・・・落選してしまった人のお名前を出して、惜しかったですと言われるのは、本人は非常に悔しいだけなんじゃないかと思うのですが・・・。
自分は一次で落ちた人間なので記事は楽しめて読めましたが
ご指摘ありがとうございました!
了解しました!
そうですね、では可能であればこういう方法で紹介したいと思います!
ただ選考方法がメインとサブで結構違うので(二次選考でジックリ聴き比べてというわけでもないので)、形式は変わるかと思いますが、またサブCVの方もこのブログでご紹介させて頂きます!