同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
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ポッキーの日じゃないんですか!(青井えう)
1月11日はポッキーの日じゃないんでしょうか。
だけど今はラーメン食べたい、そんな気分の青井えうです。こんにちは。
おニューPC絶賛稼働中です。
やっぱりサクサク動いてくれて気持ち良いですね。
これできたるべくラグナロク(音声編集や画像処理)に備えての準備はできました。
さて、そんなこんなで第二部のシナリオは今少しばかり重要な局面を手がけています。
第一部で明らかになった謎はプレイヤーは最初から知ってるのに、第二部ではもう一度「謎です」という態でいかなければいけないわけでして。
それでは第一部のプレイヤーがダレるだろうという事で、できるだけサクサクと第一部の謎成分は流す感じにしているのです。
しかし、とうとう流してはいけない第一部で解明された謎にぶち当たりました。
流しちゃったらご都合主義感が凄いというか、面白くなくなっちゃいましたね。
というわけでこれに関してはしっかり取り組まなければいけないということで修正を加えているのですが、第一部をプレイ済みだとダレちゃうんじゃないかなあと目下悩み中です。
結局、それはそれで途中で飽きちゃう要因になってしまうかもしれませんし。
なんとか第一部のプレイヤーさんも、初プレイのプレイヤーさんも面白く読んでいける作品に仕上げるべく考え中。
なかなか難しい問題ですが、何かしら解決策はあると思うんですよね。
なかったらすみません、第一部プレイ済みの方はダレます。すみませんが耐えて頂く方向で……。
そして拍手コメントの閲覧の仕方を勘違いしてチェックできてませんでしたが、最近再び見方がわかりました。
皆様、様々なご意見やご感想ありがとうございます!
皆さんのコメントを励みにがんばれます……ほんとに。
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やっぱり第二部をやる人は、第一部をやっている場合がほとんどだと思うので、サクサク流しちゃっていいんじゃないかなーって個人的には思いますね。
用語集が第二部にもあるなら、そっちのほうで詳しく説明しちゃうとか。
もちろん、物語として飛ばしすぎにならないっていうのも、大事だと思いますが。
ツイッターの方で書いてあった、ドグラ・マグラと細胞記憶論、はじめて聞きました。ひまなときに解説してほしいくらいです。とはいえ、ドグラ・マグラを読んだことはないのですが・・・。
そういえば、村上春樹さんが、質問を受け付けるサイトをたちあげたみたいですね。興味深いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
そうですね、第一部の人がダレないような配慮をしてシナリオは書き進めているつもりです。
しかしまあ独立した物語として第二部を見た時に、純粋な作品の質が落ちないようには気をつけないといけないなあという葛藤もありますね。
ドグラマグラは、細胞記憶論がポピュラーじゃないせいで読み流されているのかもしれませんね。
どの考察サイトでもまったく触れられていないのは寂しい限りですが。その解説はまたいずれ機会と時間と時間があれば……(いざ解説するとなれば色々調べなければなりませんのでご容赦を……。
ああでも、MYTHOSは個人的にドグラマグラと同系列な作品(一般的イメージではなく、私のイメージのドグラマグラですが)だと思っているので、いずれ本当に解説サイトを作るかもしれませんね。
村上春樹さんの質問サイトですか。私はあまり食指の動かない大先生ですが、ご興味があればせっかくの機会ですし何か質問してみては?