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同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。

   
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というか、ようやく実感として分かったんです。
妥協し続けた行動が情熱を掻き消していく。
惰性で動いた結果が自分を見失わせていく。
何となくやってみよう、じゃ駄目でした。少なくとも私の場合は。
それだったらまだ、動かない方が良かったんです。むしろこれは一種の精神障害。幼少からある脅迫概念で。
意味のある行動しかしたく無い。本当にしたい事しかしたくない。血沸き肉踊るような本物にだけ触れていたい。
全ての物から学べといいますが、わたしゃ超一流の本物だけを、しかもその超一流の「良い部分だけ」を見習いたいのです。
もっと極論を言うならば、そういう超一流の物が世の中には「在る」という事実だけで満足なのです。
見れなければ見なくても良いのです。結局の所、どんな超一流も枠の無い妄想には勝てない事が多々ありますので。
まぁこういう結論を出すために二流、三流、惰性や妥協で作り上げた物から学ばせてもらったのかもしれませんが。
最近は全てを受け入れようと躍起になっていました。
普通の、普通によく出来た物、生活、人生。
アクティブな人に憧れて、ちょっとだけ行動的になったりもしました。
自分なりに、人との繋がりを一つ一つ大切にしました。
だけど結局、そんな要素は自分には無かったのです。
いや、要素自体はあったのかもしれません。ある程度馴染む事は出来ました。
だけど同時に、そんな自分に吐き気がするんデスよー!
そうやって流されていく事でほんと死にたくなっちゃうんですよっ!
なんと言う無気力。全身から垂れ流す倦怠感。もう夢とか希望とか無くなっちゃって「ああ何かもう全部どーでも良いっす。地球が吹っ飛んでも気にしないっす」ぐらいの気分。好きにしてっていう俎上の鯉状態。エラ動かす気力もねぇ。
ね、だから分かるでしょう?
既存の常識で行動するのが嫌になっちゃいました。
人と交わりを持て、旅に出ろ、行動しろ、恋をしろ、それが人生の糧になるとか、すみません、無理でした。
現実真実でして、この世界を回してる方々と私とは嘘の種類が違うんじゃないかな☆とか思う次第でございます。
私はそんな人間です。ご迷惑お掛けしてますごめんなさい。

今日からゆっくり普通辞めます。

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燈花会は予想通り一人で行く事が決定しました。
凄く残念ですけども、まぁ仕方が無いです。
こうなったらテンション上げてヒャッハーしてくるぜー!

うし、色んな執筆も頑張ろう。

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なんか色々調べてたら、「夏だけはオススメしない」とか「温泉がある」とか「花の窟神社の祭りは10月2日」とかそんな情報ばかりゴロゴロ出てきたので、延期します。
一応メインの目的は「花の窟神社」なので、10月1日~2日辺りに行くように計画を立てています。
で、そもそもこの旅行のコンセプトが夏だしどっか行こう、というモノ。
それが延期になったからには違う場所へいかなければなりません。
できれば海とか凄く見たいんですが、わざわざ海を見るためだけに一泊二日とかも切ない。何しろ一人。なんでしょう、入水自殺するの?っていう感じがしますよね。
なので、色々と考えつつポチポチした結果として奈良の燈花会に行ってみようと思います。
奈良公園にひたすら蝋燭を灯したりする素敵なイベントだそうです。何だろう、悪くないですね(上から
まぁ時間帯が夜だし、きっと綺麗なイベントですから、周りはカップルだらけなんでしょうけど、きっと泣かないですよ! ねばーぎぶあっぷ! ねばーぎぶあっぷ!
一応誘ってる人は居るものの、何となく無理な予感はしてるので一人で行ってきます。(`・ω・´)
とにかくどこかへ行きたいのです。
でもヘミングウェイが言ってた「いくら旅をしようと自分自身からは逃げられるものでは無い」という言葉が何となく胸を離れません。
ああ、だから私って物語とかの非現実が好きだったんだなぁ、とか思ったりねっ!

まぁうだうだ言いながら旅行しますけどねっ!

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突然ですが、今年の夏は何をしようかという計画を立てました。
ああ、今年もまた夏は去っていくんだな、悲しいな。そう思ってしまうと何だか勿体無いですよね。
だからそう、何かするべきだと思い立ったのですよ。
で、何となく色々と考えた結果。
前々から気になってた世界遺産『熊野古道』を歩いてみようかな、と。
たぶんこれ、黙々と山道をひたすら歩くゲームだと思うんですけど、途中の神社やお寺でセーブする感じのゲームだと思うんですけど、ぶっちゃけ本当にイベントとか何にも無いんだろうなぁ。
ちなみにポチポチと色々検索をしてたら、「ここから四時間の道のりには民家一軒無いよ☆進むんだったら野垂れ死にしないように気をつけてね♪」みたいな看板画像があったりして、一人でうわぁ‥‥とか思いながらドキがムネムネ状態です。
四時間ひたすら山道を黙々と進むとか狂気の沙汰ですよ。
なにしろ往復で八時間。

たぶん、片道制覇したら「もう良いや」ってなりますよね(うふふ

だが、その無謀さが素晴らしい。
ああ、行きたい。凄く行きたいなぁ。
恐らく八月の下旬辺りか九月(既に夏では無い)ぐらいに一泊二日ぐらいで行く予定です。

一人で。


むしろ現地のガイドさん(60歳代)と二人っきりかも(やっほぅ

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恐らく今年の10月、11月辺りに副業を辞めると思います。
二年間ぐらいやっていましたお仕事でして、その半分以上は当たり前のようにそれに熱中していました。
それを突然辞めるとなると凄く不安みたいなのが湧き上がってきたりします。
どうせ続けたとしても食っていけるほどの収入も得られない仕事なのですが。
きっとあの環境が無くなる事が不安なんでしょうね。
同じ執筆仲間が居て、超えられない壁の先輩さんや、私のが面白いモノを書ける!と思ってたら急にやたら面白いモノを出してくる同僚さん、それに時々少し厳しいけど基本優しくて面白い上司(しかも美人。なんという超人)など、自由にやらさせてもらいながらもそんな環境が心地良かったのです。
それにオフに行けば文章を提供する側なのでお客さんからはチヤホヤしてもらえるという特権。
基本的に皆さん優しく良い人ばかりなので、そんなぬるま湯に甘えて頭の先まで浸かりきってしまったようです。
まぁそんな積極的に交流を深めていたわけでも無いのですが、それでも何だか淋しいもんですね。
ほとんど話した事も無いけど一方的に好意を抱いている同僚さん達の顔(?)が見られなくなると思うと膝を抱えて隅っこでうずくまりたくなりますよ。
ああ、なんだか高校の卒業式より鬱な気分です。私は高校の卒業式ってわりとどーでもよかったんですが。
何だろう、精一杯やった文化祭の後にそのまま卒業する感じでしょうか。
分かりにくいな。
でも今は実際の卒業式より、卒業する前の自由登校で卒業を切なく噛み締めるように。
精一杯フィナーレの構想を練りながら、普通のとは少し違ったこの仕事に別れを告げる準備をしようと思います。
時には辛くてもう辞めたいと思う事もありましたが。
お客さんや上司の励ましのお陰でなんとか続けてこれました。
これを終えた時、私の一つの青春が幕を閉じるでしょう。
ああやっぱりそう、私にとってこれは青春でした。

だって、青春の要素がそこに全てありましたから。

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