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同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。

   
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おはようございます。本日、一月四日から株式相場が始まりました。
2011年の初相場終値は169.18円高の10.398.10円と大幅な値上がりになりました。なかなかめでたい始まりですね。
さて、閑話休題。
実は株式というものは、購入して所持していますと『株主優待』なるモノを年に一、二回もらえる株もあるんですね。
それで今日見つけたのは、角川グループホールディングス。
そう! 出版社として有名なあの会社なんですが、なんとこの角川の『株主優待』は文庫本三冊をプレゼントなんだそうです。
というより六通りぐらいのセットから選べまして、DVDや雑誌の六ヶ月分定期購読、単行本など株主に合った様々なコースが用意されています。実際、ここまで貰う側に配慮してくれてる株主優待は初めてでして、角川さんへの好感度はうなぎ登りです。東京アニメフェアの件もあるし、ほんと角川さんは鬼カッコイイですよね。
それはともかく地元じゃ本に埋もれて溺死した男として知られている私としましては、いやそれは今思いついた嘘ですが、でも普通に本が好きな私にこの株主優待はかなりの魅力。
ついでに株には『配当金』という制度がありまして、一年に一、二回現金が貰える株もあります。
実はこの角川にもその配当金は付きまして、ついでに3000円貰えちゃうんですね。素晴らしい。グレイト!
この株主優待や配当が貰える権利が確定するのは、たぶん一日持っているだけでOKなので、前日に買って当日持って翌日に売ればウハウハなわけですよ!うはうは!!
 これぞ現代の錬金術!! 三日やそこらお金を預けておくだけで、本が三冊と三千円のお小遣いが貰える!! これが今どきのモテカワスリム!!
勿論そうはいっても配当金分以上の株価が値下がりしたりすると、収支はマイナスになるので、「お前の言う通りにしたら三百万消えた!! 損害を賠償しろ!!」とか言われても私は知りませんので。払えても三百円までなんで。
こんな場末のサイトの言う事なんて話半分の十分の一ぐらいに聞いといて下さいね!
まぁそんなわけで角川の株の購入について検討しているわけですが、意外と欲しい本って見当たらないなぁとか思ったり。
というか、角川に絞ってしまうと本の検索エンジンでそんな検索を掛けてくれるサイトって私の知る限り無いですし、欲しい本が探し難いんですよね。
本当はライトノベルが欲しいんですが、続き物ばっかりだし。
そこで色々と探して見た結果、森見登美彦さんの著書と、後適当に資料になりそうな「よくわかる日本の地名」辺りを買ってみようかと考えております。
で、やっぱりライトノベルの購入予定が無い、と。
なのでとりあえず、角川のライトノベル賞であるスニーカー大賞「シュガーダーク」を候補に入れておきます。
それで大賞作とはどういうものかを勉強しようかと思いましてね。
ふふふ。実は、三月一日〆切りの、スニーカー大賞に応募するつもりなんですよ!!
となると、やっぱり大賞作の一つや二つ読んでおかないとマズイですからね! 研究しないとね! 大賞作を読んで、やっぱり傾向なんかを掴んでおかないと!(`・ω・´)

まぁ、株主優待は三月三十一日だから間に合わないですけど∩( ・ω・)∩ 

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皆様、旧年中はお世話になりました。
本年もなすびあんをよろしくお願いします!

実は正月早々問題が山積みなのは秘密として。
とにかく今年は、なすびあんを大きく始動させる一年にしたいと思います。
今年から新しい作品に着手しますので、皆様、忘れた頃にお会いしましょう。

それでは2011年元旦、なすびあんより愛を込めて。\(^o^)/

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年末ギリギリまで執筆する私カッコイイ(キリッ
どうもこんにちは。電庵です。
とうとう今年も終了という時期にあいなりましたね。
皆様は悔いの無い一年を送られましたでしょうか。
私は全ッ然悔いなんてありませんね。
むしろどんな一年だったかいまいち記憶n――ry
さて、副業でやっている小説のバイトは来年一月で終了するので、来年こそは自分の作品創りに専念できそうでございます。
次回作を本格的に着手しますので、お楽しみに!
凄い面白いんですよ!!ほんと凄い面白いんですよー!!!(ハードル上げ

ではでは皆様、よいお年をー(`・ω・´)

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久しぶりの更新ですが、特に書く事も無いのでまずは青少年健全育成条例の改正案に関して、ネットの意見から得た情報で書いてみます。
ネット上の色んな場所で騒がれてますが、一般的にかなりのオタクの方が目の色を変えて騒ぐような条例では無いようですね。
既に18禁物を読んでる方々には無問題っぽいようです。条例に触れる図書が18禁シールを張られるというだけのようです。
ただし問題となるのは、条例が定める規制対象図書がかなり曖昧な事。
青少年に対し性的感情を刺激し、残虐性を助長し、若しくは自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあり」
という文面が第八条にありますが、「おそれがあり」っていうのは『もし、たら、れば』と同類の単語ですよね。
考え方としては『疑わしきは無罪』ではなく『疑わしきは罰せよ』になるわけで、その点が法治国家としてありえない状況のようです。
「この探偵漫画、人が殺されてるな。残虐性を助長する『かもしれない』、条例違反」
という事がまかり通ってしまうわけで、しかも審査員十人が居て全員一致で同じ判断が下るものでも無いわけです。客観性が無くて審査員の主観で判断できますよね。
また、
「~刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為又は婚姻を禁止されている近親者間における性交若しくは性交類似行為を、不当に賛美し又は誇張するように~」
という文面が第八条の二にありますが、『不当に賛美』とか『誇張』とかは言葉が曖昧な気がするんですけどね。
例えば主人公がレイプしたら勿論アウトですが、悪役がレイプしようとしたらアウトなんでしょうかね。悪役です、悪役なんだからそんな事は当然します。
ですがこの場合、不当に賛美はしていません。
だけど主人公がレイプしようとして、被害者の恋人に止められてボコボコにされた場合はアウトなんでしょうか?この場合、罪(レイプ)に対する罰(ボコボコにされる)はしっかり受けてますので、不当に賛美してるわけではありません。
不当に賛美とか、誇張とか、それも主観的な言葉に思えるのですが。
感じ方は人それぞれです。
そもそも作家目指しといてなんですが、この条例の適用範囲が漫画・アニメだけっていうのもおかしいですよね。小説や実写映像はどうして省かれたのか。
実写ドラマとかは映倫があるからって聞いた事もありますが、小説が省かれるのはおかしいと思います。
表現形式は違っても、物語を作ってるのは小説も漫画も同じなわけですから、どちらにも影響力はあるはずです。
その証拠として『ライ麦畑でつかまえて』の熱狂的愛読者の一部が、どんな犯罪を侵したか。ジョン・レノンは自分の熱狂的ファンによって殺されたのではなく、サリンジャーの熱狂的ファンによって殺されたわけですが。
さて、そんな問題作を輸入して放置している現状を置いておいて(最近某作家が翻訳までしましたが)、現状犯罪との明確な関係性が証明されていない漫画を規制するのはどうかな、と思います。(まぁ、逆説で言えば、小説に問題があるんですから漫画にも当然問題はあるんですが。
脱線しましたが、そういう事で今回の改正案に関しては、『言論統制』という単語が思い浮かびますね。嗚呼、軍靴の音が聞こえる。
まぁこれから戦争にはならないでしょうが、ロクな事にもならないと思います。
しかし個人的な本音を言えば、自民党の『人権擁護法案』では無く、こちらの『非実在~』であって良かったとは思っていますが。どちらも酷い、表現統制ですけどね。
そもそもこの条例が客観的でない証拠として、
「自分が作品をうまく書けないことを、条例のせいにしてはいけない。そんなものがあってもなくても傑作ができれば条例なんてすっ飛んでしまう」
という副都知事の発言もあります。
傑作だったら近親相姦物でもOKらしいです。

流行ついでに、某KAGEROUについて。
なんだか村上春樹さんの「1Q84」を売り上げで超えたそうで。おめでとうございます。
私個人の考えとしては、本を全く読まない人々がこれをキッカケに読書の世界に入ってくれるかもしれないと思っていますので、今回のヤラセ騒動は大歓迎です。
ただ、ポプラ社の賞に作品を送っていた他の人は若干気の毒ですね。まぁでも、別の出版社に送れば良いと思いますよ。
今回の件で出版業界の名声や信用はがた落ちでしょうが、そもそも衰退している小説の世界に新風を吹き込むにはこれぐらいやっても良いと思います。
ただ、そういう中身の無い(らしい)本で溢れかえるのは勿論ダメですけどね。

あと流行ついでに、国が終わってる件について。
税収が40兆円、社会保障費が140兆円らしいです。
なんていうか、ガチ沈没するレベル。まぁソースを詳しく追って無いので、ただの噂だと思っておきますが。
なんというか、今国を破産させたら世界的な通貨安だしまだ良いんじゃないかと思うんですけどね!
でも政治・経済やら何やらは実際良く分からないので、とにかく自分は自分の仕事をしようと思います!!!
ああああああああああ!!!!

執筆しなきゃな‥‥。

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ほんの15分間ほど、親父と話して気が楽になりました。
私は自分で作家、というかシナリオライターに絶対なるもんだと思い込んでて、どう足掻いてもそこに到達するだろうとか思ってたわけです。
そこに辿り着くまでの道中、そして辿り着いてからの苦労、他の作家さんとの差別化はどうしようとか、自分より上手く文章を書ける人、面白いストーリーを考えられる人、熱い演出を仕掛ける人、そういった人たちに一体何で勝てば良いのかと考えては鬱になったりしたわけですが。
そもそもよく考えれば、別に私がシナリオライターになれるとは限らないのでありまして。
「んなもんはほとんど運だ」とのたまう親父殿に「確かにそうだよなぁ」とか酷く納得してしまう次第でございます。
私は絶対になるのではなくて、なれるかどうか分からない。
そんな曖昧な状態ですがそれは酷く気楽です。
絶対なんてものは熱血系の言葉ですが、毎月鬱が入るぐらい冷血な私にはそもそも似合って無かったのですよ。ふふふ。
先の事なんて分からない。何が正しいのかも分からない。
任運騰騰とかいう言葉がありましてね、その意味がすっと肌に馴染んだ気がします。漢字あってるのかな‥‥。

運命は天に任せて、私は好き勝手逝きますよーヒャッハー!!

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