同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
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こんにちはー!
あまりにもブログを更新しないのもどうかと思い、久々に書いてみます!
話題は電波電波カプリッチョ!について。
電波電波はこの度2000ダウンロードを突破し、感想やアンケートの回答もどしどし寄せられております。ありがとうございます!
しかし予想外だったのは、『二つのルートのどちらの方が良かったですか?』という質問。
実は、製作サイドとしては「ひなたルートがぶっちじゃね?」と考えていたのですが、フタを開けて見ればなんとなんと萌ルートがぶっちぎりという展開になっております。
回答数17に対してひなた7:萌10の比率ですね。
はっきり言って予想外の展開に、製作サイドは驚いていたりします。特にシナリオライターの私はその要因を必死に考えてたりします。
不幸な境遇の萌が救われるお話が受けたんだろうかとか、重過ぎない話が良かったのか、ひなたルートでは演出が地味だったのか等など。
「ちげぇよ、萌ルートの良さはそこじゃねーんだよ!!」とシナリオライターの的外れさに怒りに駆られた御仁がいましたら、ぜひぜひブログコメントでもメールでも良いのでご意見をお待ちしております。
いや、本当に待ってますので。不甲斐無いシナリオ担当に怒りの鉄拳を。(何
ちなみに次回作は、かなり世界観的に重いお話なんですよね。
いや、その割に登場人物達が軽くてアレなのかもしれないですけど、まあ電波電波を楽しむようにプレイすると凄い戸惑ってしまうはず。
電波電波がウケた部分の要因次第で、その良い所は次回作にも引き継がねばならないと思ってるのですが、いまいちウケた要因がはっきり分からない現状。
なかなか悩んでしまう所です。
とにかく物語はヒューマンドラマなんですよねぇ、たぶん……。
あまりにもブログを更新しないのもどうかと思い、久々に書いてみます!
話題は電波電波カプリッチョ!について。
電波電波はこの度2000ダウンロードを突破し、感想やアンケートの回答もどしどし寄せられております。ありがとうございます!
しかし予想外だったのは、『二つのルートのどちらの方が良かったですか?』という質問。
実は、製作サイドとしては「ひなたルートがぶっちじゃね?」と考えていたのですが、フタを開けて見ればなんとなんと萌ルートがぶっちぎりという展開になっております。
回答数17に対してひなた7:萌10の比率ですね。
はっきり言って予想外の展開に、製作サイドは驚いていたりします。特にシナリオライターの私はその要因を必死に考えてたりします。
不幸な境遇の萌が救われるお話が受けたんだろうかとか、重過ぎない話が良かったのか、ひなたルートでは演出が地味だったのか等など。
「ちげぇよ、萌ルートの良さはそこじゃねーんだよ!!」とシナリオライターの的外れさに怒りに駆られた御仁がいましたら、ぜひぜひブログコメントでもメールでも良いのでご意見をお待ちしております。
いや、本当に待ってますので。不甲斐無いシナリオ担当に怒りの鉄拳を。(何
ちなみに次回作は、かなり世界観的に重いお話なんですよね。
いや、その割に登場人物達が軽くてアレなのかもしれないですけど、まあ電波電波を楽しむようにプレイすると凄い戸惑ってしまうはず。
電波電波がウケた部分の要因次第で、その良い所は次回作にも引き継がねばならないと思ってるのですが、いまいちウケた要因がはっきり分からない現状。
なかなか悩んでしまう所です。
とにかく物語はヒューマンドラマなんですよねぇ、たぶん……。
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イラレがエラー吐いて完成できなかったのが悔しかったので、新ロゴを昨日深夜に製作しました。
前回のロゴよりは良い出来になったのではないかと思います。
ただ、宗教色に寄りすぎたかも……。
もうちょっと戦争するお話なんですよ、本来は。
まぁその辺は特設ページでアレすれば良いですね。
今月中には作らねば、特設ページッ!
それから、フリーノベルゲームのレビューサイトとして名高い久住女中本舗様のところで『電波電波カプリッチョ!』がレビューされました!
なんと三段階評価の最上級「大吟醸」を頂きましてホクホクでございます!
『電波電波カプリッチョ!』の魅力を余すところなくレビューして下さっていますので、もし電波電波をダウンロードしてない人がいたらレビューを見て存分にワクワクしながらダウンロードすると良いですよぉ!
いやあ、めでたし。
次回作も良い物作らないとなぁ。
ミュトスェ……
いや、今のところまあまあ良い出来だと思います。序盤だけど。
前回のロゴよりは良い出来になったのではないかと思います。
ただ、宗教色に寄りすぎたかも……。
もうちょっと戦争するお話なんですよ、本来は。
まぁその辺は特設ページでアレすれば良いですね。
今月中には作らねば、特設ページッ!
それから、フリーノベルゲームのレビューサイトとして名高い久住女中本舗様のところで『電波電波カプリッチョ!』がレビューされました!
なんと三段階評価の最上級「大吟醸」を頂きましてホクホクでございます!
『電波電波カプリッチョ!』の魅力を余すところなくレビューして下さっていますので、もし電波電波をダウンロードしてない人がいたらレビューを見て存分にワクワクしながらダウンロードすると良いですよぉ!
いやあ、めでたし。
次回作も良い物作らないとなぁ。
ミュトスェ……
いや、今のところまあまあ良い出来だと思います。序盤だけど。
次回作のタイトルがまた変わりました。
次回作は MYTHOS に正式決定いたします。絶対にもう変えないんだからねっ!
そんなわけで、特設ページ作りの一環としてまたロゴ作りをしていました。
フィフスのロゴでは抜け切れなかった素人臭さが無い、あれ……これかなり良い出来じゃね?っていうロゴが完成。
な……文字だけでこれだけのモノが表現できるとは……!?
感動に打ち震えつつも、更なる高みを目指して歯車などのオブジェクトを、イラストレーター解説サイトをみながら製作。
すごい……すごい!歯車ができちゃったよぉ!ビクンビクン!
と更なる感激に痙攣を始めた私の心に、畳みかけるようにイラレたんから素敵なメッセージが表示されました。
「エラーですお( ^ω^) イラレは強制終了だお( ^ω^) データ保存?そんなのする暇ないお(`・ω・´) 」
………………。
GOODBYE・・・GOOD・・・BYE・・・。
そんなわけで疲労感だけが残る今日この頃。
わーい、もうすぐ現実のお仕事のお時間だぁー☆
ほとんど完成していたので、トップページのロゴは今日中に新タイトルに差し替える予定だったのですが、鬼畜イラレたんの仕業でしばらく後の話になりそうです。
データ保存は大事だね。分かってる、分かってるんだよ……?
特設ページ、本当に今月中に出来上がるのか。
センスの良いページとなるとなかなか難しいですよね。
シナリオは……ようやく一本目の個別ルートに――入ってないよおッ!!
次回作は MYTHOS に正式決定いたします。絶対にもう変えないんだからねっ!
そんなわけで、特設ページ作りの一環としてまたロゴ作りをしていました。
フィフスのロゴでは抜け切れなかった素人臭さが無い、あれ……これかなり良い出来じゃね?っていうロゴが完成。
な……文字だけでこれだけのモノが表現できるとは……!?
感動に打ち震えつつも、更なる高みを目指して歯車などのオブジェクトを、イラストレーター解説サイトをみながら製作。
すごい……すごい!歯車ができちゃったよぉ!ビクンビクン!
と更なる感激に痙攣を始めた私の心に、畳みかけるようにイラレたんから素敵なメッセージが表示されました。
「エラーですお( ^ω^) イラレは強制終了だお( ^ω^) データ保存?そんなのする暇ないお(`・ω・´) 」
………………。
GOODBYE・・・GOOD・・・BYE・・・。
そんなわけで疲労感だけが残る今日この頃。
わーい、もうすぐ現実のお仕事のお時間だぁー☆
ほとんど完成していたので、トップページのロゴは今日中に新タイトルに差し替える予定だったのですが、鬼畜イラレたんの仕業でしばらく後の話になりそうです。
データ保存は大事だね。分かってる、分かってるんだよ……?
特設ページ、本当に今月中に出来上がるのか。
センスの良いページとなるとなかなか難しいですよね。
シナリオは……ようやく一本目の個別ルートに――入ってないよおッ!!
最先端科学によると、全ては統合されつつあるようです。
宗教と科学が、オカルトと現実が、統一理論によって語られる日が来ると。
残念ながら既存の科学信奉者の方々が信じるように、全ての物理法則は偶然で運営されているというのは、現代の科学では否定されつつあります。
ダーウィンが提唱した『種の起源』も、今の科学では否定されているのであります。
『自然淘汰』というモノは、『何の情報も意志も介在しない完全な偶然性の結果』などではないのであります。
むしろ言うなれば進化も、この宇宙を支配する物理法則すらも、『なんらかの情報を参考にした恣意的な結果』という事が明らかになりつつあります。
でなければこの宇宙に水素とヘリウム以外の物質が生まれる可能性というのは、ゼロに等しいのであります。
地球が誕生してから、わずか五十億年弱の間にこれほど進化した生物が『偶然進化した』可能性は、ゼロに等しいのであります。
きっと私がデタラメに一万個ぐらいの特徴を挙げた人物とピッタリ合致しちゃう実在人物が居る可能性の方が高いぐらいなのであります。たぶん。
というわけで、現在の科学はオカルトや宗教に繋がりつつある……ようやく追いつきつつあるというお話でした。
例えば『祈り』なんて物が実際の効果を上げるなんて事が、科学的には十年以上も前に実験で確かめられているのですよ。
ああ、ワクワクするなぁ……。
宗教と科学が、オカルトと現実が、統一理論によって語られる日が来ると。
残念ながら既存の科学信奉者の方々が信じるように、全ての物理法則は偶然で運営されているというのは、現代の科学では否定されつつあります。
ダーウィンが提唱した『種の起源』も、今の科学では否定されているのであります。
『自然淘汰』というモノは、『何の情報も意志も介在しない完全な偶然性の結果』などではないのであります。
むしろ言うなれば進化も、この宇宙を支配する物理法則すらも、『なんらかの情報を参考にした恣意的な結果』という事が明らかになりつつあります。
でなければこの宇宙に水素とヘリウム以外の物質が生まれる可能性というのは、ゼロに等しいのであります。
地球が誕生してから、わずか五十億年弱の間にこれほど進化した生物が『偶然進化した』可能性は、ゼロに等しいのであります。
きっと私がデタラメに一万個ぐらいの特徴を挙げた人物とピッタリ合致しちゃう実在人物が居る可能性の方が高いぐらいなのであります。たぶん。
というわけで、現在の科学はオカルトや宗教に繋がりつつある……ようやく追いつきつつあるというお話でした。
例えば『祈り』なんて物が実際の効果を上げるなんて事が、科学的には十年以上も前に実験で確かめられているのですよ。
ああ、ワクワクするなぁ……。
どうも最近は読書をしていても物足りないのです。
こう、純粋にドババーンってビックリさせてくれる小説とかがないんですよね。
今さらですけどひぐらしとかに手を出してみたいなぁとか思う今日この頃。
あと、シュタインズゲート……もなんとなく粗筋を聞いて分かってしまった気がするのですが。良作っぽいのでやってみたいです。
そもそも良作=ある程度の王道展開なのは当たり前なんですが。
だけどそれでも予想が付くような展開じゃなくて、全然予測を覆されるレベルの作品に出逢いたいのです。
でも予想不可能とはいえ、あんまり不条理な作品も嫌いというか、筋が通ってないストーリーとかは超嫌いなんでそれもアレなんですけど。なんだ私は。わがままか。男のわがままってどうです?
なんだか最近は読書のしすぎで目が肥えてきちゃったせいか、普通に良い作品と出逢えても不完全燃焼なんですよねぇ。
あーなんだろう。大体の作品が過去の作品の焼き直しなんだな、とか生意気な少年のような事を思っちゃったり。
あー、結局これはアレですよね、アレが元ネタでそれを発展させた感じなんですね。みたいな。
いやー面白いんですけどー。別に良いんですけどー。もう少しオリジナリティとかあれば良いのにと思うんですよー。
まあ 伊藤計劃さんの「ハーモニー」は素晴らしいな、と思いましたけどね。
以前、最近のSFは微妙とか書いたけど、アレ嘘です。私、天狗なってました。
でもアレをラノベとか言っちゃう人は、少年少女が主人公で一人称視点の小説は全部ラノベだと思ってるだけだと思う。ラノベの定義を間違ってませんか?
まあその「ハーモニー」にも元ネタがあるようなんですが、それを上手く昇華して焼き直してるように思います。私、元ネタ読んでないけど。あらすじ知ってるだけですけど。
でもなんつーか、そんな元ネタも何も無い完全なオリジナルが読みたいんですよねぇ。
今さっき「GOSICK」を読んで凄い面白かったんですけど、これもネタ自体は古くからありますしー。ヴィクトリカちゃん萌えー。
あああ、一般大衆向けで何か良いのがあるんでしょうか。告白、とかかな。
というわけで私がいま一番期待しているのは、ノベルゲームなんですけど、なすびあんというサークルの次回作「フィフス」でございます!
なんとこの物語、突如として浮上したムー大陸の古代兵器が起動し、世界各国を滅ぼした所から始まります!
そしてムー大陸へと上陸した最後の軍隊、主人公一行はその地で様々な謎に触れていく。
なぜムーは現代に突如として浮上したのか?現代をはるかに超越したムー文明はなぜ滅びたのか?大陸中に乱立する神殿が語るものは?なぜ古代兵器が稼動した?――この世界は何度も繰り返している?――全ての神話は還元される。
世界の運命をかけて展開する超スペクタクル巨編、なすびあんが送る「フィフス」!
あなたは2012年冬、――現代神話を目撃する。
ま、ここまで宣伝しておいてなんですけど、やっぱり読者に媚び媚びですけどね。
こう、純粋にドババーンってビックリさせてくれる小説とかがないんですよね。
今さらですけどひぐらしとかに手を出してみたいなぁとか思う今日この頃。
あと、シュタインズゲート……もなんとなく粗筋を聞いて分かってしまった気がするのですが。良作っぽいのでやってみたいです。
そもそも良作=ある程度の王道展開なのは当たり前なんですが。
だけどそれでも予想が付くような展開じゃなくて、全然予測を覆されるレベルの作品に出逢いたいのです。
でも予想不可能とはいえ、あんまり不条理な作品も嫌いというか、筋が通ってないストーリーとかは超嫌いなんでそれもアレなんですけど。なんだ私は。わがままか。男のわがままってどうです?
なんだか最近は読書のしすぎで目が肥えてきちゃったせいか、普通に良い作品と出逢えても不完全燃焼なんですよねぇ。
あーなんだろう。大体の作品が過去の作品の焼き直しなんだな、とか生意気な少年のような事を思っちゃったり。
あー、結局これはアレですよね、アレが元ネタでそれを発展させた感じなんですね。みたいな。
いやー面白いんですけどー。別に良いんですけどー。もう少しオリジナリティとかあれば良いのにと思うんですよー。
まあ 伊藤計劃さんの「ハーモニー」は素晴らしいな、と思いましたけどね。
以前、最近のSFは微妙とか書いたけど、アレ嘘です。私、天狗なってました。
でもアレをラノベとか言っちゃう人は、少年少女が主人公で一人称視点の小説は全部ラノベだと思ってるだけだと思う。ラノベの定義を間違ってませんか?
まあその「ハーモニー」にも元ネタがあるようなんですが、それを上手く昇華して焼き直してるように思います。私、元ネタ読んでないけど。あらすじ知ってるだけですけど。
でもなんつーか、そんな元ネタも何も無い完全なオリジナルが読みたいんですよねぇ。
今さっき「GOSICK」を読んで凄い面白かったんですけど、これもネタ自体は古くからありますしー。ヴィクトリカちゃん萌えー。
あああ、一般大衆向けで何か良いのがあるんでしょうか。告白、とかかな。
というわけで私がいま一番期待しているのは、ノベルゲームなんですけど、なすびあんというサークルの次回作「フィフス」でございます!
なんとこの物語、突如として浮上したムー大陸の古代兵器が起動し、世界各国を滅ぼした所から始まります!
そしてムー大陸へと上陸した最後の軍隊、主人公一行はその地で様々な謎に触れていく。
なぜムーは現代に突如として浮上したのか?現代をはるかに超越したムー文明はなぜ滅びたのか?大陸中に乱立する神殿が語るものは?なぜ古代兵器が稼動した?――この世界は何度も繰り返している?――全ての神話は還元される。
世界の運命をかけて展開する超スペクタクル巨編、なすびあんが送る「フィフス」!
あなたは2012年冬、――現代神話を目撃する。
ま、ここまで宣伝しておいてなんですけど、やっぱり読者に媚び媚びですけどね。