同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ようやくのことで、つい今しがた二人居るヒロインの内の一人のルート分を書き終わりました!ああ、なんか説明し辛いな。ゴチャゴチャした文で申し訳ありません!
ちなみに、ルート分岐するまでは選択肢がやたらありましたが、ヒロイン個別ルートに入ってからは一切ありません。
いや、もちろん計画通りです。まさか時間が無くて選択肢を入れられなかったとか、ははは、そんなバカな・・・・・・どうしてこんな事に・・・・・・。
まあとにかく形になれば良いや、と思いっきり妥協して一本道に。四、五月にサボり過ぎました・・・・・・くそう。
さて、あともう一人のルートを完成させればシナリオは完成です。
計画では七月二十日までに書き上げる事になっていますね。あと二十日。
ははは、なあんだまだまだ時間はありますね。ちょっと自分の一日の作業量を勘案して計算してみると、今までの二倍の執筆速度で書けば二、三日の余裕を持って書き上げられるはず。ははははは! なんだ、楽勝じゃないか!!
まあ最悪の場合、片方のヒロインのルートだけ異様に短いという事が無きにしもあらずですが、きっと皆さん凄く優しいから温かい言葉で許してくれるはずです。ああ、世の中ってなんて良い人ばっかりなんですかねえ。この世界に生まれて良かったなあ。
さあ、こんな現実逃避している暇があったら書かなくてはいけない状況なのですが、さっき完成したルートのエピローグを書き終わった所なので、ちょっと休憩を挟まないと気持ちを切り替えられない状況です。
さて、シナリオの内容に関しては……まあ嫌いじゃないよっていうお話です。
なんでしょう、いじめとか不良に敢然と立ち向かうお話ですかね。ちょっとだけ斜め上の方向で。序盤はコメディタッチ、中盤から徐々にシリアスタッチ、終盤では解決して爽やかエピローグという、まぁ王道展開。
なんだろう・・・・・・面白いと良いな。いや、もちろん面白いと思いますけどね。たぶんですけどね。
まあでも学園日常モノっていうのは読むのはともかく、書くのはちょっと苦手だなと認識するキッカケになった作品でした。
まぁ今からもう一つのルートを書いて嫌でも再認識しなきゃなんですけどね!
微妙にジメジメした物語になったので、もう一つのルートではもうちょっと爽快感を前面に押し出していきたいと思います。
あとちなみに、ブログでこれだけ前面に出ているシナリオライターの青井えうですが、高確率で夏コミには行けません。
恐らくは絵師の1YA氏が行く事になってくれるかと。頑張れ1YA!俺はサボります!
それではそろそろ、この辺で。
いつも応援ありがとうございます!
ちなみに、ルート分岐するまでは選択肢がやたらありましたが、ヒロイン個別ルートに入ってからは一切ありません。
いや、もちろん計画通りです。まさか時間が無くて選択肢を入れられなかったとか、ははは、そんなバカな・・・・・・どうしてこんな事に・・・・・・。
まあとにかく形になれば良いや、と思いっきり妥協して一本道に。四、五月にサボり過ぎました・・・・・・くそう。
さて、あともう一人のルートを完成させればシナリオは完成です。
計画では七月二十日までに書き上げる事になっていますね。あと二十日。
ははは、なあんだまだまだ時間はありますね。ちょっと自分の一日の作業量を勘案して計算してみると、今までの二倍の執筆速度で書けば二、三日の余裕を持って書き上げられるはず。ははははは! なんだ、楽勝じゃないか!!
まあ最悪の場合、片方のヒロインのルートだけ異様に短いという事が無きにしもあらずですが、きっと皆さん凄く優しいから温かい言葉で許してくれるはずです。ああ、世の中ってなんて良い人ばっかりなんですかねえ。この世界に生まれて良かったなあ。
さあ、こんな現実逃避している暇があったら書かなくてはいけない状況なのですが、さっき完成したルートのエピローグを書き終わった所なので、ちょっと休憩を挟まないと気持ちを切り替えられない状況です。
さて、シナリオの内容に関しては……まあ嫌いじゃないよっていうお話です。
なんでしょう、いじめとか不良に敢然と立ち向かうお話ですかね。ちょっとだけ斜め上の方向で。序盤はコメディタッチ、中盤から徐々にシリアスタッチ、終盤では解決して爽やかエピローグという、まぁ王道展開。
なんだろう・・・・・・面白いと良いな。いや、もちろん面白いと思いますけどね。たぶんですけどね。
まあでも学園日常モノっていうのは読むのはともかく、書くのはちょっと苦手だなと認識するキッカケになった作品でした。
まぁ今からもう一つのルートを書いて嫌でも再認識しなきゃなんですけどね!
微妙にジメジメした物語になったので、もう一つのルートではもうちょっと爽快感を前面に押し出していきたいと思います。
あとちなみに、ブログでこれだけ前面に出ているシナリオライターの青井えうですが、高確率で夏コミには行けません。
恐らくは絵師の1YA氏が行く事になってくれるかと。頑張れ1YA!俺はサボります!
それではそろそろ、この辺で。
いつも応援ありがとうございます!
PR
今日書いてた分が保存できてない。
もう嫌だー。めっちゃ良い感じに書けてたのにー。もう嫌ー。
あー・・・。
よし、ここは一つ思いっきり愚痴ります。
閲覧注意。延々と愚痴ります。
最近、精神的に結構ギリギリだったけど、これはマジで危ない。
もう今回は無理かもしらんね・・・。
もう嫌だー。やめたい。こんなに本気でやめたいと思ったのも久しぶりだー。
そもそも最近は色々と迷ってて、なんだかこーいう物語を扱う業界が色褪せていたり。
自分の感性が他とは違うなーって事に薄々気付きだして、別に大して面白くねーだろってモノが大受けするのを見る度に、悩んだり。
自分が良いと思ったものが、そりゃあ大ヒットしてるのもあるけど、それと同じぐらいグッと来たのがどーしてこんなに人気無いのって作品もあったり。
それはまだしも、なんでこんな薄っぺらい物語が大受けすんの、とか思ったり。
やっぱり自分の感性は大衆とはズレてんだなーってのを意識してしまうと、どーしてもこの業界に夢を見にくくなりました。
果たして自分的最高傑作を完成させたとして、それが世間一般の評価に繋がるのか。
もし万が一そうでないなら私がこの業界を目指す意味や魅力があるのか。
ぶっちゃけ物語を書く事や作る事はそんなに好きでも無いです。まぁほんのりとは好きだけど、他の作家さんのように「好きでやってます!」って訳でも無い。
じゃあなんで書くかというと素晴らしい物語が見たいからで、普通に探してもやっぱりそういう物語はほとんど無いから、それなら自分で作ろうと思ったんです。
欲を言えば自分が作った物語で誰かが感動してくれるならこんなに嬉しい事はありません。
でもね。もし自分が「最高だ!」と思った作品が、世間一般の琴線に触れなかったとしたら悲しいじゃないですか。
そういう実力が今あるかどうかじゃなくて、センスの、感性のズレがあったらもうどうしようも無い。自分の最高傑作が出来てもそれが食っていけるほどの作品じゃなかったらこんな道は目指さない方がマシです。
執筆を毛ほどしか楽しめない私には、自分のセンスを曲げてまで大衆向けにした作品なんて書けない。
なのにね、その自分のセンスが通じるのか確かめようともせず、「繋ぎの作品」を創っている現状にモチベーションが上がらないんですよ。
自分のやってる事がおかしいってわかってるのに、確定してしまった予定に突き進むしかない。窮屈な創作活動を環境に強制させられている。
しかもですよ、よりによってそれは大衆向けにある程度加工しようと試みた作品なんです。
最近の流行……というほど大それたものじゃないにしろ、逸脱しない範囲のね。
現実とか、日常とかの退屈を打破するためにこういう世界に入ったのに、その物語にも退屈を塗りこめてちゃ救われないんですよ。
そして、究極的にはクリエイター業のこういう自己満足的な部分にすら時々嫌気が差すんです。
なんの生産性も無い、虚しい創作。こんなものに果たして意味があるのか。
農家にでもなって野菜や米を作った方がどれだけ有意義な事か。社会にとってどれだけ有益な事か。そんな事を地震の後辺りから強く意識しだすようになったり。
一応、自分なりに人の役に立ちたいと思っています。
だから人を感動させたくてこの道を目指しましたが、少し考えてみればその虚しさにも気付いてしまう。
迷走してます。あい。
結局ね、これだけ虚しい「創作」という活動だからこそ、命を削るぐらいの意気込みで……少なくとも人生を捧げるぐらいの必死さで書かなければいけないはずなのに、私はいま書けないでいるわけで……。
妥協に次ぐ妥協、モチベーションの低下と、最終的な諦観……自暴自棄。堕落していく心は緩んで荒んで病んで……。
これは、ならば書けば良い、という簡単な話じゃない。
書くためには捨てなければいけないものがいくつかあって、生活とか人生の一部とかを捧げなければいけなくて。
その捨てる物の中にはコミケ80への参加、というモノまでも入っています。
もちろん自分から捨てるつもりは無いけども、結果的にそういう選択になってしまうかもしれないとは思います。つまり、「落とす」という奴ですね。完成させられないという状態。
本当に、だから上記のような事で精神状態がギリギリだったところに、今日かなり調子が戻って書けた部分が保存できていなくて……。
分量的には大した事は無くても、ショックは大きいです。ぜんぶ嫌になるぐらいに。
だから延々とここでぶちまけました。すみません。
一応、力が入らないなりに最後まで足掻いてはみるつもりです。
物語を創作する時に私にとって必要な儀式は意識を「現実」から切り離す事。
この作品はやはり「繋ぎ」としての色合いが濃くて自分的にモチベーションも低いです。
でもまあ、自分なりに努力はしてみます。
ゴールが砂漠の蜃気楼より遠いですけどね。
なんだか皆さんの応援に背くような事を延々と書いてしまって、ほんと心苦しい限りです。
鬱々と書きましたがソッとしといて下さい。本格的に引き篭もります。
もう嫌だー。めっちゃ良い感じに書けてたのにー。もう嫌ー。
あー・・・。
よし、ここは一つ思いっきり愚痴ります。
閲覧注意。延々と愚痴ります。
最近、精神的に結構ギリギリだったけど、これはマジで危ない。
もう今回は無理かもしらんね・・・。
もう嫌だー。やめたい。こんなに本気でやめたいと思ったのも久しぶりだー。
そもそも最近は色々と迷ってて、なんだかこーいう物語を扱う業界が色褪せていたり。
自分の感性が他とは違うなーって事に薄々気付きだして、別に大して面白くねーだろってモノが大受けするのを見る度に、悩んだり。
自分が良いと思ったものが、そりゃあ大ヒットしてるのもあるけど、それと同じぐらいグッと来たのがどーしてこんなに人気無いのって作品もあったり。
それはまだしも、なんでこんな薄っぺらい物語が大受けすんの、とか思ったり。
やっぱり自分の感性は大衆とはズレてんだなーってのを意識してしまうと、どーしてもこの業界に夢を見にくくなりました。
果たして自分的最高傑作を完成させたとして、それが世間一般の評価に繋がるのか。
もし万が一そうでないなら私がこの業界を目指す意味や魅力があるのか。
ぶっちゃけ物語を書く事や作る事はそんなに好きでも無いです。まぁほんのりとは好きだけど、他の作家さんのように「好きでやってます!」って訳でも無い。
じゃあなんで書くかというと素晴らしい物語が見たいからで、普通に探してもやっぱりそういう物語はほとんど無いから、それなら自分で作ろうと思ったんです。
欲を言えば自分が作った物語で誰かが感動してくれるならこんなに嬉しい事はありません。
でもね。もし自分が「最高だ!」と思った作品が、世間一般の琴線に触れなかったとしたら悲しいじゃないですか。
そういう実力が今あるかどうかじゃなくて、センスの、感性のズレがあったらもうどうしようも無い。自分の最高傑作が出来てもそれが食っていけるほどの作品じゃなかったらこんな道は目指さない方がマシです。
執筆を毛ほどしか楽しめない私には、自分のセンスを曲げてまで大衆向けにした作品なんて書けない。
なのにね、その自分のセンスが通じるのか確かめようともせず、「繋ぎの作品」を創っている現状にモチベーションが上がらないんですよ。
自分のやってる事がおかしいってわかってるのに、確定してしまった予定に突き進むしかない。窮屈な創作活動を環境に強制させられている。
しかもですよ、よりによってそれは大衆向けにある程度加工しようと試みた作品なんです。
最近の流行……というほど大それたものじゃないにしろ、逸脱しない範囲のね。
現実とか、日常とかの退屈を打破するためにこういう世界に入ったのに、その物語にも退屈を塗りこめてちゃ救われないんですよ。
そして、究極的にはクリエイター業のこういう自己満足的な部分にすら時々嫌気が差すんです。
なんの生産性も無い、虚しい創作。こんなものに果たして意味があるのか。
農家にでもなって野菜や米を作った方がどれだけ有意義な事か。社会にとってどれだけ有益な事か。そんな事を地震の後辺りから強く意識しだすようになったり。
一応、自分なりに人の役に立ちたいと思っています。
だから人を感動させたくてこの道を目指しましたが、少し考えてみればその虚しさにも気付いてしまう。
迷走してます。あい。
結局ね、これだけ虚しい「創作」という活動だからこそ、命を削るぐらいの意気込みで……少なくとも人生を捧げるぐらいの必死さで書かなければいけないはずなのに、私はいま書けないでいるわけで……。
妥協に次ぐ妥協、モチベーションの低下と、最終的な諦観……自暴自棄。堕落していく心は緩んで荒んで病んで……。
これは、ならば書けば良い、という簡単な話じゃない。
書くためには捨てなければいけないものがいくつかあって、生活とか人生の一部とかを捧げなければいけなくて。
その捨てる物の中にはコミケ80への参加、というモノまでも入っています。
もちろん自分から捨てるつもりは無いけども、結果的にそういう選択になってしまうかもしれないとは思います。つまり、「落とす」という奴ですね。完成させられないという状態。
本当に、だから上記のような事で精神状態がギリギリだったところに、今日かなり調子が戻って書けた部分が保存できていなくて……。
分量的には大した事は無くても、ショックは大きいです。ぜんぶ嫌になるぐらいに。
だから延々とここでぶちまけました。すみません。
一応、力が入らないなりに最後まで足掻いてはみるつもりです。
物語を創作する時に私にとって必要な儀式は意識を「現実」から切り離す事。
この作品はやはり「繋ぎ」としての色合いが濃くて自分的にモチベーションも低いです。
でもまあ、自分なりに努力はしてみます。
ゴールが砂漠の蜃気楼より遠いですけどね。
なんだか皆さんの応援に背くような事を延々と書いてしまって、ほんと心苦しい限りです。
鬱々と書きましたがソッとしといて下さい。本格的に引き篭もります。
夏コミに当選しましたー。配置は、
二日目13日土曜日 東地区 "V" ブロック 04a
となっております。
またサイトを更新した時にでもトップページに表記させて頂きます。
まぁ諸事情から私は今年の夏コミは行けない可能性が……げふんげふん。
さて、次回作のタイトルは「青春電波を流す秋」という名称でしたが、絵師さんに「最近の、ほら。電波女と青春男と被ってね?」と指摘されました。
もちろん、当然のごとく私も認めました。「ああ、そーだよな。俺も思ってた」、と。
ええ、気付いてました。本当は私も薄々は気付いてましたとも・・・・・・。
それでも指摘されたすぐは、「大丈夫!この作品はあれのオマージュだよ! いやむしろパクリだよ!」と開き直っていたのですが、よく考えてみればアニメも原作も一片たりとも観た事が無いので、泣く泣くタイトルを変更する事にします。悔しい……っ!
そうして絵師さんから指摘されて家に帰り、一時間ほどの熟考(?)の末に「電波伝播カプリッチョ。」というタイトルに決定しました。
ちょっとネーミングセンスを疑うタイトルではありますが、でも逆にその一般的にはちょっと外してるのに名付けた本人は「決まった!」とか思ってそうな部分が素晴らしいんじゃないかな、と考えこのタイトルに決定する事にしました。嘘です。実はもうこれが私のネーミングセンスの限界です。というよりまぁカプリッチョの響きが好きです。っていうか本当は大好きですっ!!
さて、肝心の内容ですね。
この作品はストーリー展開はともかく、主人公の造形はシュタインズゲートの主人公です。
ほんとビックリするほど思考回路が同じ。これはアニメを見たんで断言できます。
まあ惜しむらくはあの主人公を取り巻く魅力的なキャラがうちには居ない事でしょう。こっからオタトークですけど、最近のアニメって女性キャラはみんな好感持てますね!ビックリですよ!クリスたん可愛いよクリスたん(。・◡・。)
とりあえずシュタインズゲートはアニメだとストーリーなども色々省かれてるみたいなので、原作をやってみようかなと思うのでした。はい、それはともかく。
次回作は普通の学園物です。
実際の設定はちょっと重めなんですが、主人公の中ニ病思考がずいぶんと明るくしてくれてるか、なんか斜め上の方向に重くしてくれているので、息苦しさみたいなのはあんまり感じないかと思います。
まぁ簡単なあらすじを言いますと、クラスで水面下に起こったいじめ問題を『闇の組織』からの攻撃だと直感的に悟った主人公が、『光の組織』に所属する者として友好組織のエージェントである明夫や一般人のひなたと協力しつつ、いじめという名の『闇の妨害工作』を止める……という筋書きになっています。ちなみにこのあらすじですら七割は主人公の妄想なので、あしからず。
一応、恋愛モノ……(?)というか、二人のヒロインへのルート分岐がある設計ですので学園ラブコメに分類されるのでは、と密かに考えています。どうでも良いですね。
現在のシナリオ進捗率は40%程度、全体進捗率はたぶん20%ぐらいですので、これから気合いを入れて頑張ろうと思います。
それでは、夏コミで胸を張ってお会いできる事を願って!
二日目13日土曜日 東地区 "V" ブロック 04a
となっております。
またサイトを更新した時にでもトップページに表記させて頂きます。
まぁ諸事情から私は今年の夏コミは行けない可能性が……げふんげふん。
さて、次回作のタイトルは「青春電波を流す秋」という名称でしたが、絵師さんに「最近の、ほら。電波女と青春男と被ってね?」と指摘されました。
もちろん、当然のごとく私も認めました。「ああ、そーだよな。俺も思ってた」、と。
ええ、気付いてました。本当は私も薄々は気付いてましたとも・・・・・・。
それでも指摘されたすぐは、「大丈夫!この作品はあれのオマージュだよ! いやむしろパクリだよ!」と開き直っていたのですが、よく考えてみればアニメも原作も一片たりとも観た事が無いので、泣く泣くタイトルを変更する事にします。悔しい……っ!
そうして絵師さんから指摘されて家に帰り、一時間ほどの熟考(?)の末に「電波伝播カプリッチョ。」というタイトルに決定しました。
ちょっとネーミングセンスを疑うタイトルではありますが、でも逆にその一般的にはちょっと外してるのに名付けた本人は「決まった!」とか思ってそうな部分が素晴らしいんじゃないかな、と考えこのタイトルに決定する事にしました。嘘です。実はもうこれが私のネーミングセンスの限界です。というよりまぁカプリッチョの響きが好きです。っていうか本当は大好きですっ!!
さて、肝心の内容ですね。
この作品はストーリー展開はともかく、主人公の造形はシュタインズゲートの主人公です。
ほんとビックリするほど思考回路が同じ。これはアニメを見たんで断言できます。
まあ惜しむらくはあの主人公を取り巻く魅力的なキャラがうちには居ない事でしょう。こっからオタトークですけど、最近のアニメって女性キャラはみんな好感持てますね!ビックリですよ!クリスたん可愛いよクリスたん(。・◡・。)
とりあえずシュタインズゲートはアニメだとストーリーなども色々省かれてるみたいなので、原作をやってみようかなと思うのでした。はい、それはともかく。
次回作は普通の学園物です。
実際の設定はちょっと重めなんですが、主人公の中ニ病思考がずいぶんと明るくしてくれてるか、なんか斜め上の方向に重くしてくれているので、息苦しさみたいなのはあんまり感じないかと思います。
まぁ簡単なあらすじを言いますと、クラスで水面下に起こったいじめ問題を『闇の組織』からの攻撃だと直感的に悟った主人公が、『光の組織』に所属する者として友好組織のエージェントである明夫や一般人のひなたと協力しつつ、いじめという名の『闇の妨害工作』を止める……という筋書きになっています。ちなみにこのあらすじですら七割は主人公の妄想なので、あしからず。
一応、恋愛モノ……(?)というか、二人のヒロインへのルート分岐がある設計ですので学園ラブコメに分類されるのでは、と密かに考えています。どうでも良いですね。
現在のシナリオ進捗率は40%程度、全体進捗率はたぶん20%ぐらいですので、これから気合いを入れて頑張ろうと思います。
それでは、夏コミで胸を張ってお会いできる事を願って!