同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ような気がします。主に、感性を必要とする職業においては。
というのも私が中ニ病だった頃の作品が出てきて、良い意味でも悪い意味でも鳥肌が立つなぁとか思ったわけでした。
確かにうすら寒い文章ではあるけれども、その中にも独特の雰囲気というモノが隠れているわけでして、それは気恥ずかしさを覚えながらも魅力的だったりするわけです。
それに比べて今の私が書いてる文章は、雰囲気というモノがありませんね。希薄です。
なんというか、借り物というか、作り物感が出てるというか、その世界の中に滲み出てる感じでは無いと言いますか。
さっき発掘した作品は、思春期の多感な時期だから書けるような作品なんだなぁとか思います。
あんまり物事を多く知っちゃうとデータベース化してしまって、それぞれの雰囲気とか持ち味みたいなんを無意識に壊しちゃうんですよね。
例えば魔法なんかを書くにも、そういう設定通りの「知識」という理屈で固め上げて書いちゃいます。雰囲気なんて何も無いですねえ。
勝手な妄想を現実だと思い込んで書いた作品だからこそ中ニ病になったわけですが、そういう現実と離れた場所に行くのはなるほど、創作物語のもともとの目的でもあるわけでして。
でも現実と離れすぎた作品を読んでみた所で、新たな中ニ病を生産するだけでして、私の目的としては人々の励みになるような作品を書きたいんですけど……中ニ病って現実社会じゃ重荷だしなぁごにょごにょ。
なんだかもう、色々と迷走しちゃうなあとか思う次第です。
目指す場所と、書きたい場所が、いまいち合致しませんねえ。そもそも私からの供給と世間の需要が（ｒｙ
なんだか思いっきり読者を別世界にフッ飛ばしつつ、最終的には現実でも頑張ろうと思えるような作品を書きたいです！
欲張り過ぎるか∩( ・ω・)∩
というのも私が中ニ病だった頃の作品が出てきて、良い意味でも悪い意味でも鳥肌が立つなぁとか思ったわけでした。
確かにうすら寒い文章ではあるけれども、その中にも独特の雰囲気というモノが隠れているわけでして、それは気恥ずかしさを覚えながらも魅力的だったりするわけです。
それに比べて今の私が書いてる文章は、雰囲気というモノがありませんね。希薄です。
なんというか、借り物というか、作り物感が出てるというか、その世界の中に滲み出てる感じでは無いと言いますか。
さっき発掘した作品は、思春期の多感な時期だから書けるような作品なんだなぁとか思います。
あんまり物事を多く知っちゃうとデータベース化してしまって、それぞれの雰囲気とか持ち味みたいなんを無意識に壊しちゃうんですよね。
例えば魔法なんかを書くにも、そういう設定通りの「知識」という理屈で固め上げて書いちゃいます。雰囲気なんて何も無いですねえ。
勝手な妄想を現実だと思い込んで書いた作品だからこそ中ニ病になったわけですが、そういう現実と離れた場所に行くのはなるほど、創作物語のもともとの目的でもあるわけでして。
でも現実と離れすぎた作品を読んでみた所で、新たな中ニ病を生産するだけでして、私の目的としては人々の励みになるような作品を書きたいんですけど……中ニ病って現実社会じゃ重荷だしなぁごにょごにょ。
なんだかもう、色々と迷走しちゃうなあとか思う次第です。
目指す場所と、書きたい場所が、いまいち合致しませんねえ。そもそも私からの供給と世間の需要が（ｒｙ
なんだか思いっきり読者を別世界にフッ飛ばしつつ、最終的には現実でも頑張ろうと思えるような作品を書きたいです！
欲張り過ぎるか∩( ・ω・)∩
[0回]
PR
次回作の構想を練ってみたので、ご報告。
なすびあんの次回作は「青春電波を送る秋」（仮題）、笑いありシリアスありシリアスありありの学園ラブコメとなりました。王道ですね。
まあこの紹介の時点で既にラブ「コメ」じゃない気がしますが、できるだけ頑張って明るい物語にしようと思っています。
ヒロインが二人、選択肢によってルート変更するノベルゲームに。
できれば両ルートクリア後にプレイできる隠しルートも作れれば作りたい……なぁ。でもたぶん作業量的に怪しいです。
話としては主人公が厨二病である、という所が一番の特徴でしょうか。まぁそれも他ゲームから既視感の域を出てないですが。
しかし、物語を書こうとするといつも重そうな感じになるのは何故でしょう。コメディって本当にどうやって書くの？∩( ・ω・)∩
まぁ舞台設定がありがちで、ストーリーも斬新とは言えないので、文章で勝負なんですよねぇ。
大丈夫、プロットの段階でイマイチ手応えが無くてもきっと大丈夫。
ボリューム的には前作「ずっと一緒に――」の１，５倍ぐらいを目指しています。
乞うご期待！
なすびあんの次回作は「青春電波を送る秋」（仮題）、笑いありシリアスありシリアスありありの学園ラブコメとなりました。王道ですね。
まあこの紹介の時点で既にラブ「コメ」じゃない気がしますが、できるだけ頑張って明るい物語にしようと思っています。
ヒロインが二人、選択肢によってルート変更するノベルゲームに。
できれば両ルートクリア後にプレイできる隠しルートも作れれば作りたい……なぁ。でもたぶん作業量的に怪しいです。
話としては主人公が厨二病である、という所が一番の特徴でしょうか。まぁそれも他ゲームから既視感の域を出てないですが。
しかし、物語を書こうとするといつも重そうな感じになるのは何故でしょう。コメディって本当にどうやって書くの？∩( ・ω・)∩
まぁ舞台設定がありがちで、ストーリーも斬新とは言えないので、文章で勝負なんですよねぇ。
大丈夫、プロットの段階でイマイチ手応えが無くてもきっと大丈夫。
ボリューム的には前作「ずっと一緒に――」の１，５倍ぐらいを目指しています。
乞うご期待！
[0回]
電撃小説大賞に送る作品「アカツキに散る空花」を、本日発送しました。無事に届きますように。
ただ書きあがってから思うのですが、冷静に考えた時にあの作品の事が巷で話題になる様を全く想像できないですねぇ。つまり、あまり売れると思えない。要するに受賞する気がしない。
ジャンルがジャンルだし、余り大衆受けする作品では無いと自分で思ってしまうので、なかなか難しそうです。完成度に関してはなかなか高いと自信過剰に思っているのですが。
なので、まぁ適当に選考落ちを確認後にどこかのサイトで無料公開を画策中です。
まああわよくば出版化もあり得るアルファポリス辺りで……（欲丸出し
なかなか周囲の評価は微妙な感じもありますが、自分的にはわりと面白いと思える作品になったので満足です。
受賞するにこした事はありませんが、落ちても後悔はしないですね。全力を出し切れました。
そして気を取り直して次回作（ビジュアルノベル）の構想を考えているのですが……いまいちアイデアが沸いてきません。
今週はゴロゴロしようかなーとか画策中。
とりあえず八月完成をメドに頑張ります。
ただ書きあがってから思うのですが、冷静に考えた時にあの作品の事が巷で話題になる様を全く想像できないですねぇ。つまり、あまり売れると思えない。要するに受賞する気がしない。
ジャンルがジャンルだし、余り大衆受けする作品では無いと自分で思ってしまうので、なかなか難しそうです。完成度に関してはなかなか高いと自信過剰に思っているのですが。
なので、まぁ適当に選考落ちを確認後にどこかのサイトで無料公開を画策中です。
まああわよくば出版化もあり得るアルファポリス辺りで……（欲丸出し
なかなか周囲の評価は微妙な感じもありますが、自分的にはわりと面白いと思える作品になったので満足です。
受賞するにこした事はありませんが、落ちても後悔はしないですね。全力を出し切れました。
そして気を取り直して次回作（ビジュアルノベル）の構想を考えているのですが……いまいちアイデアが沸いてきません。
今週はゴロゴロしようかなーとか画策中。
とりあえず八月完成をメドに頑張ります。
[0回]
どうもこんにちは、青井えうです。
余りに放置プレイが過ぎたので、ちょっと更新させて頂きます。
現在、電撃小説大賞に応募する作品は書きあがり、周囲にいる友人達に読んでもらって意見を聞きながら推敲している途中です。
しかし、やはり人に読んでもらうと自分では気付かなかった部分が沢山出てきますね。
昔は人になんか見せなくても良いと思っていましたが、やはりＣＴＳで執筆していた時に上司に見てもらう機会が多くて少しずつ考えも変わって行ったようです。
ああ、こんな事ならＣＴＳの頃の上司にも読んで貰えばよかったなぁ……（迷惑
さてさて、そんなこんなの皆様の協力によって作品はかなり良い感じにブラッシュアップされていっているように感じます。
指摘された部分を手直ししつつ、自分でプリントアウトした物を最後まで読んでみたのですが、なかなかの手応えでした。
賞に応募するという事自体が初めてで分からないのですが、もしかしたらひょっとするんじゃないでしょうか。
まぁみんな作品を応募する時はそんな期待を抱いてるんだろうな、と思いつつ。
とりあえず、そろそろ「なすびあん」として作る次回作の構想を考えていかねばと思っています。
というか、元々の構想 自体はあったのですがちょいシリアスなのですよ。
そして今電撃小説大賞向けに書いている作品もシリアス。なんかちょっと疲れるなぁと。もっと明るい感じのおバカな作品が書きたくなってきますよね。
なので、色々と構想段階で悩むのでした。
とりあえず、電撃小説大賞向けの作品は、来週中半ばには発送すると思います。
ちなみに題名は「アカツキに散る空花」。
この題名である程度、雰囲気とかが掴めてくれると良いのですが。
もし仮に、万が一でも、「アカツキに散る空花」という名前が１１月頃まで電撃文庫のＨＰに残ったら、どうぞよろしく褒めてやって下さい。∩( ・ω・)∩
↓東北大震災に関するクリック募金があります。
余りに放置プレイが過ぎたので、ちょっと更新させて頂きます。
現在、電撃小説大賞に応募する作品は書きあがり、周囲にいる友人達に読んでもらって意見を聞きながら推敲している途中です。
しかし、やはり人に読んでもらうと自分では気付かなかった部分が沢山出てきますね。
昔は人になんか見せなくても良いと思っていましたが、やはりＣＴＳで執筆していた時に上司に見てもらう機会が多くて少しずつ考えも変わって行ったようです。
ああ、こんな事ならＣＴＳの頃の上司にも読んで貰えばよかったなぁ……（迷惑
さてさて、そんなこんなの皆様の協力によって作品はかなり良い感じにブラッシュアップされていっているように感じます。
指摘された部分を手直ししつつ、自分でプリントアウトした物を最後まで読んでみたのですが、なかなかの手応えでした。
賞に応募するという事自体が初めてで分からないのですが、もしかしたらひょっとするんじゃないでしょうか。
まぁみんな作品を応募する時はそんな期待を抱いてるんだろうな、と思いつつ。
とりあえず、そろそろ「なすびあん」として作る次回作の構想を考えていかねばと思っています。
というか、元々の構想 自体はあったのですがちょいシリアスなのですよ。
そして今電撃小説大賞向けに書いている作品もシリアス。なんかちょっと疲れるなぁと。もっと明るい感じのおバカな作品が書きたくなってきますよね。
なので、色々と構想段階で悩むのでした。
とりあえず、電撃小説大賞向けの作品は、来週中半ばには発送すると思います。
ちなみに題名は「アカツキに散る空花」。
この題名である程度、雰囲気とかが掴めてくれると良いのですが。
もし仮に、万が一でも、「アカツキに散る空花」という名前が１１月頃まで電撃文庫のＨＰに残ったら、どうぞよろしく褒めてやって下さい。∩( ・ω・)∩
↓東北大震災に関するクリック募金があります。
[0回]
イーココロ！というサイトで東北へのクリック募金が開始されました。
皆様、一日一度のクリックをお願い致します。
[0回]