同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
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若さに見合った気力が無い。
天橋立まで行ってきました。電車で5時間ぐらい掛けて。
昨日の日付が変わる前に帰って来ました。
しかしあまり活動的な事に慣れていないせいか、今は満身創痍で何もしたく無い状態。
もし海外旅行なんかに行ったら入院するレベルだと思います。
まぁでも色々と楽しかったですけどね。
「経ヵ岬灯台」という場所へ行きたかったので、天橋立から一日一本だけ出ている経ヵ岬行きの市営バスに乗る事に。
でも途中で時間の関係上、「灯台へ行くのは不可能」と運転手さんに断言されました。
あはは、早く言ってよもうっ!(山奥へ向かうバスに揺られつつ
‥‥つまり、経ヵ岬灯台には行けて無いという。
あ、でも看板は撮って来ましたよ!
海の青さが凄かったです。
どこの南国だろうと思うような青さ。
まぁ冬なんで泳ぎもしなかったわけですが。
でもこんな山奥にまでバスを走らせちゃう運転手さん素敵です。
「運転大変ですねーっ」て話し掛けたら「はっはっは、いやいや余裕ですよ!」とさも当然のように言われ
次の瞬間急ブレーキ掛けられました。
「‥‥大丈夫ですか?」とか心配そうな声を出されましたけど、全然大丈夫でしたよ!
バスの路線図を破っちゃいましたけどね☆
まぁなんていうか、市営バスが中央線割りまくりの運転をする事に軽いカルチャーショック。
まぁあんなクネクネした峠を普通に走る気にはならんですよね!
まぁ他にも色々ありました。楽しかったです。
「ピンと餅」というお餅がやたら美味しかったです。やるな橋立。
さて、そんな事はともかく。
書き物が溜まってる‥‥なぁ‥‥。
世の皆さんは花粉が散ると涙が出るだの鼻水が出るだの申しておりますが、私の場合は軽く頭がラリッてしまうようです。
なんというか無臭の香りがするのです。それが良い香りなのです。
まぁこの時点でラリッてるわけですが。
この恐らく花粉の香りが、どうしても私を幸せな気分にしてしまうという合法ドラッグ。
色んな幸せというモノに想いを馳せて胸をキュンキュンさせるのです。
花粉さえあれば金なんて要らない、そんな気分になってしまう合法ドラッグ。
今年も春がやって来ましたね。
私はこのままどんな人間になるのでしょうか。
そんな想像に良い妄想しか浮かばない合法ドラッグ。
ベランダから見た澄み渡る青い空が綺麗過ぎて幸せ合法ドラッグ。
なんだか新しい世界に踏み出してみたくなるんですよ。
まぁグッと堪えて溜まってる仕事を頑張るわけですが。
でもそんな風に未来に想いを馳せると思うのです。
今年も一年が始まったんだなぁと。
今さら。
フハハハハ! 暗いわ! まるで光の届かぬ湖の底のように!
沈んでおるわ! 心がどこまでも沈んでおるわ!
まぁ薄々その徴候みたいなのには気付いていたんだがっ!
なんだか別に風邪とかじゃないけど、最近別に風邪とかじゃなかったしっ!
最近ずっと雨降ってるし!
昔は雨降ってるだけで一日何も出来無い(しない)怠けた体質だったし! まぁ昔の話だが!
さらに最近はどうしてかちょっと切ない系の曲ばかりを求めてしまうスパイラル!
フハハハハハハ! 来たわ来たわ! この何ともいえぬ暗い感じが!
脈絡も無く「あー‥‥世界爆発しろ」とか思ってしまう投げやりな思考!
それならまだしも「……っていうかもう嫌だわ。死にてぇ」とか理由も無く(本当に理由も無く)呟いてしまう脳髄!
な ん か も う 逆 に み な ぎ っ て き た 。
それより昨日買ったジグソーパズル……やる時間がないな。
無意味に胸がドキドキ。
風邪とかではなく。
さて、そういえば先日は世界一と銘打たれたピザ屋へ行って来ました。
ちょっとばかしオシャレなお店だったんですが、しどろもどろでした。
あれが本格的なお店だったら上京してきたインディアンぐらい切ない感じになりそうです。
私はわりと幼い頃から紳士に憧れており、映画「プリティウーマン」のあの人(説明がアバウト)とか、スキャットマンとかが心に焼き付いております。
私も大人になったら絶対タキシードにハットを被った紳士になるんだ‥‥と思い続けて二十余年。
いまだにテーブルマナーはおろか、料理の頼み方も分かりません。
むしろようやく地下鉄切符の買い方が分かりました。
都会に出るたびドキドキします。
風邪とかではなく。
本日は地元の下町辺りを友人と散策していたおり、お酢屋さんに「甘酒あります」みたいな張り紙があったので店に入ってみました。
しかし一杯からではなく甘酒の元を200gぐらいから売ってるお店でした。
が、「なんなら飲ませてあげようか?」というお店の素敵なお姉さん(推定40代後半)の一言により、図々しくも無料で甘酒を頂きました。ごちそうさまです。
でも物凄い一見さんお断りっぽいお店に、実は入る前から胸がドキドキしてました。
風邪とかではなく。
現在、映画ジュラシックパークっぽいのがやっています。
恐竜が出てきたり、カッコイイ銃が出てきたりで胸がドキドキしてしまいました。
ただ途中から見出したのと、なんかとにかく体力を消耗している気がするので、また別の機会に見ようと思いPCの前に戻ってきました。
でも体力なんて存在しないモノを消耗するなんて有り得ない、そうだからきっとこのちょっとだるい感じは気のせいなんだと現在言い聞かせてます。
偉い人が「全ては心持ち次第」とか言ってたので、私はそれを信じます。
風邪とかではなく。
なんか昨日辺りから色々な事が漠然と少し不安になってきました。
自分の実力とか、年齢とか、将来とか、一度は全部放り投げたモノに対して。
でもその辺については何度も考えた事ですので、キチンと答えは用意しています。
一応、自分の人生を投げっぱなせる準備は出来ているつもりです。
ただそうならないように努力はしていますが‥‥。
そんな自分の進退について、特に昨日から胸がドキドキです。
たぶん風邪とかではなく。
風邪じゃない。
友人に誘われて昨日、至高を極めた厨ニ病ゲーム「fate/stay night」の劇場版を見てまいりました。
ちなみにこのゲームはオーソドックスな選択肢ありのビジュアルノベルなんですが、たぶんこのジャンルに傾倒している人に知らない人は居ないのではないでしょうか。ちなみにえろげーなんで未成年は検索掛けちゃダメだと思います。
さて、今回の映画はその攻略ルートの一つをアニメ化した物でした。
まぁハッキリ言ってゲーム内容をそのままアニメ化しただけで、しかもゲームもビジュアルノベルなわけで、演出でぬるっと動いたりする事もあったわけです。
なんで目新しい部分は特に無かったんですが、しかし熱い。面白い。
1ルート20時間ぐらいのゲームを2時間に濃縮させた(ぶった切った)わけですから、ストーリーなんて急展開で当たり前なんですが、それでも要所だけがスッキリ押さえられていて非常に観やすい感じに。
そしてとにかく熱い。面白い。(二回目
ああいうのを見てしまうと、私の中の創作意欲がメキッと生え出してくるのです。
色々と次回作についてどういう風にしようか、とか考えてしまってメラメラと書きたくなってくるのです。
まぁ、CTSのお仕事で手一杯なので書かないんですが(え!
ああでも良いですねぇ、メディアミックスって。っていうか映画化って。
凄いなぁ‥‥自分が作った作品をでっかいスクリーンで見るとか豆腐に頭ぶつけて死んじゃうぐらいの衝撃じゃないかなぁ。
まぁとにかく次回作を書きはしないですが、今回のこの映画や小説を読んだりしつつ、アイデアや方向性は良い方向へ進んでいる(?)と思います。
しかし全然関係ないんですが、最近読んだ小説の方は色々と思う所がありました。
ありとあらゆる場所‥‥台詞の一言にも伏線を張りながら見事にその全てを回収しているという、なんというか構成が鬼畜過ぎるだろとか思ってしまった作品なんですがね。
その小説と、今回の映画を観ての感想を一言。
ご都合主義バンザイ。