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同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。

   
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3.11(青井えう)
僕の乏しい想像力では、映像を見ても音声を聞いても、あの悲劇を理解する事ができません。

今日はユーチューブでいくつかの動画と画像を見ましたが、僕の頭はほとんど仕事をしてくれませんでした。
ただずっと背中に鳥肌が立っていました。

同じ日本で、私は平和に家でパソコンをしている今この時間に、ひもじい思いで毛布にくるまっている人がいる。
その差は努力も才能も関係なく、運だけだと思います。
そう、僕は運が良かった。
じゃあ運が良かった僕は、『何をすべきなのか』。
果たして運が良かった僕は、また明日もお金の心配をしながら女の子のHな妄想をして、自分のやっている仕事の愚痴を探す作業に戻ってもいいんでしょうか。
そうするのはとっても簡単な事です。
いつの間にか僕は悲劇に慣れました。溢れかえる情報の中で。

僕は運が良かった。
いまや世界全体の15歳以下の子どもは、90%が発展途上国に生きている。
だけど僕は先進国で、フリーターでも生きていけるような日本で生まれました。
僕は運が良かった。
「もし世界が百人の村だったら」によれば50人は栄養失調に苦しんでるのに、僕はいま小腹空いたんで「柿の種」を食べてます。
僕は運が良かった。
「もし世界が百人の村だったら」によれば一人しか持てないはずのパソコンを、僕は二台も持ってるから。
僕は運が良かった。
津波が起こった時、僕は大阪で美味しいご飯を食べていた。

世界中で大きな悲劇が今も起きている。
とある村の子どもは、普段と同じように昼寝から目覚めると見知らぬ兵士に両親が目の前で殺されていて、お姉ちゃんはレイプされて、自分は拉致されて、麻薬漬けにされて、兵士になる訓練を受けさせられて、一ヵ月後には自分が誰かの村を襲って違う子どもの両親を殺している。
津波と暴力、どちらも受けた方に選択肢など無かった。

僕は運が良かった。
というより、あまりに恵まれすぎている。
また明日もお金の心配をしながら女の子のHな妄想をして、自分のやっている仕事の愚痴を探す作業に戻る事ができる。それが悪いとは思わない。
だってどこかの悲劇を失くすには「僕」という個人の力はあまりにも無力だ。本当になにもできない。あっても無くても同じぐらいに。
だけど僕が上手く想像できないほど苦しんでいる人は、実は世界のごく少数ではなくて大多数だった。僕は運が良かったが、実は本当に運が良かったのだ。
そんな僕は何もしないのか。
運よく平穏に暮らせる事に、あぐらをかいて暮らすのか。
少なくとも選択肢は与えられてるので、選ぶ事はできる。
「どういう風に生きるか」

もうそろそろ良いんじゃないかと思うんですよね。
平穏に生かしてもらってんだから、こんなちっぽけな自分でも世界を平和にするために働くぜってヤツがいてもね。
しかし、なんという支離滅裂さ。言いたい事が全然ちゃんと書けてない。

もう良い。

被災地で亡くなられた一万五千人以上の人のご冥福を祈ります。
私は、自分に甘んじないように頑張ります。

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