同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
電波電波かぷりっちょ(青井えう)
夏コミのまとめサイトのような所からチラホラお客様が飛んできて下さってるみたいなので、オカルトに関して書いてる場合じゃーないな、と思って更新。
現在、コミケ80に出す「電波電波カプリッチョ!」を絶賛ラストスパート製作中!
というわけで、適当に今手癖で書いたあらすじでも。
せっかくなので、二つ続けてどーぞっ。
▼主人公視点あらすじ
生まれつきの能力者であり、覚醒を待つ状態で始まった高校二年生の二学期。
今年の夏休みも覚醒しなかったことに失望しつつ平凡な学校生活を再開しようとした矢先、二学期初日から一人の女の子が欠席する……。
不審に思い、部下であるクラスメイト山田明夫と調査を開始した。
だがそれが発端となり様々な陰謀が白日の下に照らし出される――!
次々に発覚する事実!
闇の組織デーモンビースト、光の組織シルバークロイツ、調停機関コンツ……なんとかレアーリ、同じく覚醒の徴候を見せる一人の少女、対照的に一般人でありながら強くあろうとする少女!
悪の手は容赦無く登場人物達の肩を揺さぶり、首を絞め、爪を立てる!
信じていた仲間にも裏切られ、人間の醜態がむき出しになり、傷付き、倒れながら、それでも愛の果てに見せる行動は――!?
全てが隠蔽され、操作され、闇に覆われた世界で、この偽りの学園生活で、演出された平凡の中で、しかし俺は強く叫ぶ!
「――全ての陰謀は、俺が暴く!!」
はい、ありがとうございました。
ではでは続けてあらすじをどうぞ。
:客観的視点あらすじ:
とある平凡な高校で、二学期再開と同時にとっても深刻な出来事が起こりました。
一人の少女の、プチ登校拒否。
夏休みの間に大きな失敗をしてしまった内気な少女は、とうとう気に病んで学校をずる休みしてしまったのです。
ですがそれを気にしたのは、彼女と全く話した事も無い一人の少年。
少し電波の入った彼は何を勘違いしたのでしょう、クラスで唯一の友達すら疑いながら彼女に接近を始めます。
さらにさらにそんな電波な彼とは幼馴染みのクラスいいんちょも、半分は巻き込まれる形でその輪に飛び込みます。
だけど、登校拒否の少女の物語が明るい訳がありません。
辛くて、憂鬱で、悪意を持った人達が居て――暗いお話で。
だけど、電波な彼は斜め上を行く深刻さを持って、ハッピーエンドへ走り続けるのでした。
幼馴染みの少女も、登校拒否の少女も、クラスのみんなも、声を揃えて言うでしょう。
「赤塚一郎は、訳が分からないけどモノ凄い(よくもわるくも)」
さらに半数以上は付け加えてこうも言うでしょう。
「正直近付きたく無い」
たぶん一人の少年の黒歴史。
二〇一一年八月十三日(土)、無料配布。(50部しかないよ!)
現在、コミケ80に出す「電波電波カプリッチョ!」を絶賛ラストスパート製作中!
というわけで、適当に今手癖で書いたあらすじでも。
せっかくなので、二つ続けてどーぞっ。
▼主人公視点あらすじ
生まれつきの能力者であり、覚醒を待つ状態で始まった高校二年生の二学期。
今年の夏休みも覚醒しなかったことに失望しつつ平凡な学校生活を再開しようとした矢先、二学期初日から一人の女の子が欠席する……。
不審に思い、部下であるクラスメイト山田明夫と調査を開始した。
だがそれが発端となり様々な陰謀が白日の下に照らし出される――!
次々に発覚する事実!
闇の組織デーモンビースト、光の組織シルバークロイツ、調停機関コンツ……なんとかレアーリ、同じく覚醒の徴候を見せる一人の少女、対照的に一般人でありながら強くあろうとする少女!
悪の手は容赦無く登場人物達の肩を揺さぶり、首を絞め、爪を立てる!
信じていた仲間にも裏切られ、人間の醜態がむき出しになり、傷付き、倒れながら、それでも愛の果てに見せる行動は――!?
全てが隠蔽され、操作され、闇に覆われた世界で、この偽りの学園生活で、演出された平凡の中で、しかし俺は強く叫ぶ!
「――全ての陰謀は、俺が暴く!!」
はい、ありがとうございました。
ではでは続けてあらすじをどうぞ。
:客観的視点あらすじ:
とある平凡な高校で、二学期再開と同時にとっても深刻な出来事が起こりました。
一人の少女の、プチ登校拒否。
夏休みの間に大きな失敗をしてしまった内気な少女は、とうとう気に病んで学校をずる休みしてしまったのです。
ですがそれを気にしたのは、彼女と全く話した事も無い一人の少年。
少し電波の入った彼は何を勘違いしたのでしょう、クラスで唯一の友達すら疑いながら彼女に接近を始めます。
さらにさらにそんな電波な彼とは幼馴染みのクラスいいんちょも、半分は巻き込まれる形でその輪に飛び込みます。
だけど、登校拒否の少女の物語が明るい訳がありません。
辛くて、憂鬱で、悪意を持った人達が居て――暗いお話で。
だけど、電波な彼は斜め上を行く深刻さを持って、ハッピーエンドへ走り続けるのでした。
幼馴染みの少女も、登校拒否の少女も、クラスのみんなも、声を揃えて言うでしょう。
「赤塚一郎は、訳が分からないけどモノ凄い(よくもわるくも)」
さらに半数以上は付け加えてこうも言うでしょう。
「正直近付きたく無い」
たぶん一人の少年の黒歴史。
電波電波カプリッチョ!
二〇一一年八月十三日(土)、無料配布。(50部しかないよ!)
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL