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同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。

   
カテゴリー「電波電波カプリッチョ」の記事一覧
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ようやくのことで、つい今しがた二人居るヒロインの内の一人のルート分を書き終わりました!ああ、なんか説明し辛いな。ゴチャゴチャした文で申し訳ありません!
ちなみに、ルート分岐するまでは選択肢がやたらありましたが、ヒロイン個別ルートに入ってからは一切ありません。
いや、もちろん計画通りです。まさか時間が無くて選択肢を入れられなかったとか、ははは、そんなバカな・・・・・・どうしてこんな事に・・・・・・。
まあとにかく形になれば良いや、と思いっきり妥協して一本道に。四、五月にサボり過ぎました・・・・・・くそう。
さて、あともう一人のルートを完成させればシナリオは完成です。
計画では七月二十日までに書き上げる事になっていますね。あと二十日。
 ははは、なあんだまだまだ時間はありますね。ちょっと自分の一日の作業量を勘案して計算してみると、今までの二倍の執筆速度で書けば二、三日の余裕を持って書き上げられるはず。ははははは! なんだ、楽勝じゃないか!!
まあ最悪の場合、片方のヒロインのルートだけ異様に短いという事が無きにしもあらずですが、きっと皆さん凄く優しいから温かい言葉で許してくれるはずです。ああ、世の中ってなんて良い人ばっかりなんですかねえ。この世界に生まれて良かったなあ。
 さあ、こんな現実逃避している暇があったら書かなくてはいけない状況なのですが、さっき完成したルートのエピローグを書き終わった所なので、ちょっと休憩を挟まないと気持ちを切り替えられない状況です。
 さて、シナリオの内容に関しては……まあ嫌いじゃないよっていうお話です。
 なんでしょう、いじめとか不良に敢然と立ち向かうお話ですかね。ちょっとだけ斜め上の方向で。序盤はコメディタッチ、中盤から徐々にシリアスタッチ、終盤では解決して爽やかエピローグという、まぁ王道展開。
 なんだろう・・・・・・面白いと良いな。いや、もちろん面白いと思いますけどね。たぶんですけどね。
 まあでも学園日常モノっていうのは読むのはともかく、書くのはちょっと苦手だなと認識するキッカケになった作品でした。
 まぁ今からもう一つのルートを書いて嫌でも再認識しなきゃなんですけどね!
 微妙にジメジメした物語になったので、もう一つのルートではもうちょっと爽快感を前面に押し出していきたいと思います。
 あとちなみに、ブログでこれだけ前面に出ているシナリオライターの青井えうですが、高確率で夏コミには行けません。
 恐らくは絵師の1YA氏が行く事になってくれるかと。頑張れ1YA!俺はサボります!
 それではそろそろ、この辺で。

 いつも応援ありがとうございます!

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夏コミに当選しましたー。配置は、
二日目13日
土曜日 東地区 "V" ブロック 04a
となっております。
またサイトを更新した時にでもトップページに表記させて頂きます。
まぁ諸事情から私は今年の夏コミは行けない可能性が……げふんげふん。

さて、次回作のタイトルは「青春電波を流す秋」という名称でしたが、絵師さんに「最近の、ほら。電波女と青春男と被ってね?」と指摘されました。
もちろん、当然のごとく私も認めました。「ああ、そーだよな。俺も思ってた」、と。
ええ、気付いてました。本当は私も薄々は気付いてましたとも・・・・・・。
それでも指摘されたすぐは、「大丈夫!この作品はあれのオマージュだよ! いやむしろパクリだよ!」と開き直っていたのですが、よく考えてみればアニメも原作も一片たりとも観た事が無いので、泣く泣くタイトルを変更する事にします。悔しい……っ!
そうして絵師さんから指摘されて家に帰り、一時間ほどの熟考(?)の末に「電波伝播カプリッチョ。」というタイトルに決定しました。
ちょっとネーミングセンスを疑うタイトルではありますが、でも逆にその一般的にはちょっと外してるのに名付けた本人は「決まった!」とか思ってそうな部分が素晴らしいんじゃないかな、と考えこのタイトルに決定する事にしました。嘘です。実はもうこれが私のネーミングセンスの限界です。というよりまぁカプリッチョの響きが好きです。っていうか本当は大好きですっ!!

さて、肝心の内容ですね。
この作品はストーリー展開はともかく、主人公の造形はシュタインズゲートの主人公です。
ほんとビックリするほど思考回路が同じ。これはアニメを見たんで断言できます。
まあ惜しむらくはあの主人公を取り巻く魅力的なキャラがうちには居ない事でしょう。こっからオタトークですけど、最近のアニメって女性キャラはみんな好感持てますね!ビックリですよ!クリスたん可愛いよクリスたん(。・◡・。)
とりあえずシュタインズゲートはアニメだとストーリーなども色々省かれてるみたいなので、原作をやってみようかなと思うのでした。はい、それはともかく。
次回作は普通の学園物です。
実際の設定はちょっと重めなんですが、主人公の中ニ病思考がずいぶんと明るくしてくれてるか、なんか斜め上の方向に重くしてくれているので、息苦しさみたいなのはあんまり感じないかと思います。
まぁ簡単なあらすじを言いますと、クラスで水面下に起こったいじめ問題を『闇の組織』からの攻撃だと直感的に悟った主人公が、『光の組織』に所属する者として友好組織のエージェントである明夫や一般人のひなたと協力しつつ、いじめという名の『闇の妨害工作』を止める……という筋書きになっています。ちなみにこのあらすじですら七割は主人公の妄想なので、あしからず。
一応、恋愛モノ……(?)というか、二人のヒロインへのルート分岐がある設計ですので学園ラブコメに分類されるのでは、と密かに考えています。どうでも良いですね。
現在のシナリオ進捗率は40%程度、全体進捗率はたぶん20%ぐらいですので、これから気合いを入れて頑張ろうと思います。

それでは、夏コミで胸を張ってお会いできる事を願って!

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夏コミが約三ヶ月後に控えている以上、あまり手を止める事はできませんね。
青春電波に関しては分岐ありという事で未知数な部分もあり、できるだけ早くシナリオは終わらせたい所です。
とはいえ、そもそものシナリオからして遅々としか進まないという現状。
いやー、選択肢を三つとか四つとか見かけますけど、よくそんなに作れますよね。改めてビックリ。もう大拍手です。
選択肢のシーンを書いている間は自分が短時間ループをするわけでして、なんというかループ物の主人公のイライラが少しは分かる気分ですよね!
書いても書いてもシーンが進まないんですよ。選択肢二つならまだしも、三つ以上ともなると地獄です!
いやーループ物の主人公ってキツいですわー。私は主人公にはなれないですわー。
そういう慣れない作業を続けて数日間か十数日。(よく数えてない
遊園地のシーンから抜け出せませーん。助けてー
なんていうか、今シナリオの半分以上が遊園地のシーンです。次回作は学園青春遊園地ラブコメです。
……ああ、学園ラブコメって溢れ返り過ぎて逆に無個性ですね。
中ニ病電波遊園地学園物です。(キリッ
まだこっちの方が想像つきやすいかな。。。でもやっぱり遊園地はジャンルにならないな。
現在のシナリオボリュームは、原稿用紙で現在約300枚、文庫本換算約200ページ、KB換算で約187KB……。
 ちなみに前作の「ずっと一緒に――」は249KBのようです。
 もうすぐ追いつくのか……。というか、前作はよくこんなボリュームでお話を纏められたなぁとか思ったり。
 青春電波はまだ序盤から中盤に移ろうか、ってぐらいなんですが……。やっぱり主要キャラが増えると辛いですねぇ。
はは、案外メガの道も遠く無いのかもしれないな……とかボンヤリ思う今日この頃。
まぁ、さすがに青春電波ではシナリオ量は1MB以内に収めたいと思います。
600KBぐらいの、プレイ時間六時間弱ぐらいになったら良いなぁと計画しています。
前作は約250kbの癖して「プレイ時間五時間です」とか謳ってましたが、一般的にはプレイ時間は100kbで一時間ぐらいみたいですね。
どうみても誇張広告です。本当にごめんなさいでした。私が喋べる時は大体適当です。
今作『青春電波』では、シナリオだけではなくてプログラミングや演出にも課題を置いて頑張ろうと思っています。
ま、プログラミングとは言っても選択肢を上手く動かせるかとか初歩的なげふげふ
どうぞご期待下さいませ。

そういえば夏コミって今年もやれるのかなぁ。

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 現在、今夏コミケに合わせて製作を進めている「青春電波を流す秋」は、パワーを温存しつつのスタートを切りました。スロースターターとでも言いましょうか。サボッてゲームばっかりしてたなんて有り得ない話です。ははは。ごめんって。
 それにしても、目標の文章量を勘違いでかなり多めに考えてしまっていて、カレンダー見ながら一人で焦っていました。
 でもよく見直してみたら普通に達成できそうな分量だったという。
 前作「ずっと一緒に――」の三倍ボリュームとか無茶にも程がありますよね。二倍と五割増しボリュームぐらいにしときます。
 最終的な着地点は二倍ぐらいになるかと思われます。
 やっぱり、妥協っていうのは大人の対処法ですよね。
 もちろん絵師さんの方にも絵の注文を出しておいたので、そろそろこのホームページでも絵の更新が頻繁に出て来るはずですね^^きっとトップ絵とかもそろそろ変わるんじゃないでしょうか^^次回作の扉絵とかに^^あー楽しみだなあ^^
 ほんとーに楽しみだなー。(チラッ
 さてそういえば、前作「ずっと一緒に――」は一本道のビジュアルノベルだったのに対して、次回作ではノベルゲームとして分岐点を作っています。
 しかしいやー分岐ってどう作業したら良いか分からないですね。
 やっぱり後半は全く別のお話にした方が良いんだろうなぁ。共通ルートばっかりだったら楽なんだけどなぁ(ダメ思考
 その他、演出などモロモロに関してもレベルアップできたらなぁと考え中。
 だけどそのためにはシナリオを早く上げないといけないのか……!

 あー頑張るおー(´-ω-`)

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次回作の構想を練ってみたので、ご報告。
なすびあんの次回作は「青春電波を送る秋」(仮題)、笑いありシリアスありシリアスありありの学園ラブコメとなりました。王道ですね。
まあこの紹介の時点で既にラブ「コメ」じゃない気がしますが、できるだけ頑張って明るい物語にしようと思っています。
ヒロインが二人、選択肢によってルート変更するノベルゲームに。
できれば両ルートクリア後にプレイできる隠しルートも作れれば作りたい……なぁ。でもたぶん作業量的に怪しいです。
話としては主人公が厨二病である、という所が一番の特徴でしょうか。まぁそれも他ゲームから既視感の域を出てないですが。
しかし、物語を書こうとするといつも重そうな感じになるのは何故でしょう。コメディって本当にどうやって書くの?∩( ・ω・)∩ 
まぁ舞台設定がありがちで、ストーリーも斬新とは言えないので、文章で勝負なんですよねぇ。
大丈夫、プロットの段階でイマイチ手応えが無くてもきっと大丈夫。
ボリューム的には前作「ずっと一緒に――」の1,5倍ぐらいを目指しています。

乞うご期待!

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