同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
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もっと気楽に生きたいんですよー!
というわけで、あまり思いつめないように私はゲーム製作を進めます。
せめて同人なんだ、同人のメリットは全部活かして最高のモノを作り上げてやろうじゃないか!
さてそれはさておき、電波電波をのアンケートに答えて下さった皆様、本当にありがとうございます!!
正直、電波電波カプリッチョというタイトルは今考えてもどうかな、と思うのですが(いっそ電波電波狂想曲の方が良かったと思う)、そんなタイトルにもめげずにダウンロードして下さった方がたくさんいて、しかも楽しんでいただけているようで何よりです!
アンケートの回答数は12まで増えましたが、ありがたく回答を拝見させて頂いてます。
次回作に向けて参考にしつつ……というか、私の考えと一般的な受け取り方のズレを認識する事もでき、新たな課題に挑戦する事ができそうです!
特に、こちらで用意したアンケートに答えてくれるだけでも嬉しいのに、さらに備考欄で感想まで書いてくれている方がいて思わず胸がほっこりでございます!
基本的に「面白かった」というご意見を頂けまして、良いものが出来たようで良かったなぁと一安心。
次回作も頑張りますので、また機会があったら次の作品もよろしくお願いします!
しかし、キャラ人気で一郎が一位なのは良いとして……ライオーンが2位ってなんでなんですか!
アイツ分岐前に出てくるただの一発屋なのにぃ――!
ヒロインもうちょっと頑張ってよぉッ!!
私は魅力的な女の子を書けないのでは無いか、そんな疑問まで過ぎる今日この頃。
あ、ちなみに明夫は安定の最下位から一個上です。
というのが、最近ヒマな時なんかに私が考えたりする事なのです。
1レベル上、という言葉の概念がすでに曖昧ではあるんですが、受け手の『物語に対する自身のイメージ』を、『かけ離れすぎない程度の仕掛けが施されたモノ』が、1レベル上という風に定義しましょう。
ま、無理に難解な言葉を使ってキザッたらしく定義してみた所で、例え話で分かりやすく例を出してみるなら。
受け手と同レベルのリンゴの物語を書くとすれば、『リンゴは赤い』となります。つまりテーマ=受け手が当然として理解しているイメージなわけです。
で、これを1レベル上に段階を押し上げれば『リンゴは白い』となります。受け手のイメージを裏切る。
2レベル上ならば『リンゴは色が無い』。
3レベル上ならば『リンゴなんて無い』。
さて、結論として2レベル上は自己満足とか言いたかったのですが、急速にこのテーマについて書くのが面倒になってきました。ふと冷静になる瞬間、ホルモンバランスがガラリと変わっちゃった感じの賢者タイム。
この話題は、この辺で投げっぱなしてしまいましょう。
さて、なんでこんなことを言い出したのかというと、最近読んでいる小説が巷では『傑作』と騒がれているにも関わらず、私には『凡作』にしか思えないという事態に遭遇したこと。
まあライトノベルや大衆小説の分野において、それは良くある話であって私は不満を残しつつも『感性の違い』という事で処理していました。
だけど今回起こったのは、SFというジャンルである事。
SFというジャンルはその性質上、『感性の違い』なんてものは通用しません。
サイエンス・フィクション(仮想科学)は綿密な設定の練りこみと、科学に対する知識と、それに付随する未来図の描写によって成り立つ作品でありまして、その緻密さで勝負する分野だという事です。ま、多くの場合はそこに哲学も入るのですが。
そのSFというジャンルにおいて、私にとっての凡作(といっても王道的で丁寧な造りの好感の持てる凡作ですが)が、傑作という評価を得ているのはどうしたもんだろうと。
というかSFというジャンルが、私の想像もつかない未来に連れて行ってくれるファンタジーだと思っていたので、ある程度は予想がつく、もしくは一度は意識的・無意識的にも考えた事のある設定の作品に出会っても、私にとってそれは凡作であって傑作では無いのです。
それが傑作だとして大絶賛されているのを見るのは……不快ではないけど、なんだかちょっぴりワクワクドキドキ。
つまり、もしかしたら私が書いても通用するのかもしれないという期待と、私が書いたらそれは自己満足になってしまって理解されないのでは無いかという不安。
それと同時に、私がまだ学生だった頃にはあんなに高かったSFの壁が、頑張れば手が届きそうなぐらい下りてきてる事へのほろ苦さと、そもそも読者が減少していっている寂しさ。
ま、私が書いてもたぶん柔らかい感じのライトノベル調になって、あんまりSFを語るのは失礼な作品になりそうだなーって予感はしますが。
いつかもし機会があれば、挑戦してみたいですねえ。
とりとめもない文章は、ちょっとした期待と不満をスレスレ吐けるラインです。
――締め切りを延ばせば良いだけじゃないか――。
嘘です。締め切りを延ばすという選択肢を使いはじめたら予定なんてあって無いようなものになってしまうので、できれば反則技は使わないでフェアに紳士に戦い抜きたい所。
でも正直、切羽詰った状況にまできてるのは確かだったりします。おかしいなぁ。どこで計算を間違ったんだろう。
ああ――でもそういえば。
最初にスケジュールを組んだ時から、薄々かなりキツイスケジュールだとは思ってたっけ――。
そんな状況下ですが、来月ぐらいには次回作『フィフス』の特設サイトを公開したいと思っています。
ええ、私はガチです。本気です。マジです。
そして十二月には体験版……!なんて完璧なスケジュールだ……!
しかし予定ではそろそろ次回作の第一ルートも佳境に入っているはずなのですが、まだ共通ルートを脱していないという狂いっぷり。
完成は十年後の八月になります。みなさん、またお会いしましょう。シークレットフィフス、なすがくれたもの……。
そう、全然面白くないボケをかますほどに余裕がないんですね。
ついでに言うと、こういう生活にも疲れてきました。
書いて働き働き書いて書いて働き……俺はロボットじゃねーんだぜヒュー!(ベッドにダイブ
一時間半ほど昼寝をしたんですが、どうにも胸の内にくすぶる義務感が許してくれません。
シナリオを書き続ける呪いにかかっちまってるんだ・・・。
現在製作中の次回作「フィフス」のロゴのようなモノを公開しました。
ちょくちょくと、シナリオの気分が乗らない時とかに作ったものですが。
いやあ、ようやくさっきできあがりまして。
……デザインセンスが欲しいです。
なんでしょうね、なんかどっかが足りないというか垢抜けてないというか、なんか惜しい感じなんですよね。
もうちょっと頑張ったらカッコイイ感じのロゴが出来るのに!って所で限界が来た感じ。
うむむ……やはりデザインの基本のキすら知らない私がロゴを作るなど無謀なんでしょうか……。なんかどっか素人臭さが残ってる感じがするんですよねぇ……。
むむむ。
とりあえず現在、製作中の「フィフス」。
順調に製作スケジュール通りに進んでいません。凄い遅れてる感じです。
その上、さらに体験版やら何やらつくろうとしているので、まさしく狂気です。乱心といっても過言ではないですが、頑張ります。
とりあえず、構想段階ではなかなか良い作品が出来上がりそうなのです。
正直、構想段階が一番発想とか閃きとか才能的な部分が必要だとか思うのですよ。いうならば努力してどうにかなるような部分じゃないです。
構想はいわば物語の骨組みなんですけど、骨組みを間違っちゃったら次の肉付けはどう頑張っても歪んじゃうんです。
それでまぁ、完璧とは言わないものの悪くない骨組みではあると思うのです。
なので後は肉付け……これがつまり、一番実力に関わることですよね。
プレイヤーを退屈させずに設定を明かしていったりとか、キャラをどうやって立たせるかとかは、まさしく肉付け段階での勝負。
構想は大体クリアした感じなので、この肉付けを気合入れてやらねばなりません。
正直、骨組みで成功しても肉付けで失敗すれば良い所ヒットは有り得ても、大ヒットは有り得ないと思います。
さらに私の骨組みも欠点が二、三はある以上、肉付けで失敗すれば空振り三振で終わってしまうでしょう。
というわけで、執筆が予定より遅れているのもありますし、必死にやらねば。
そうか、本当はロゴなんか作ってる場合じゃなかった。
こんにちは、情緒不安定です。
かなりお下劣で微妙に意味の分からないタイトルですが、やっぱり世の中は清濁あわせのむ広い心が必要だと思うんですよね。
人間、上品と下品は同居していますので。天使と悪魔のように。
ってかそんな深い意味は無いですけどもッ!
かなり語感で書いちゃっただけですけどもッ!
さて、最近は色々と悩んでる状況です。
まぁ製作序盤においては必ずとイって良いほど陥る状況。
自由度が高すぎてどこに行って良いか分からないロープレ状態。
自由度の無いゲームも嫌ですけど、自由度が高すぎるのも何して良いか分からなくて好きじゃないんですよね。だって自力でグッドエンドに到達するのが大変じゃないですか。
そう、もし自由度を高くするならどんな選択をしてもトゥルーエンドに行き着くようにすべきだと思うんですよ。
世の中ヘビーユーザーよりも一回しかプレイしないライトユーザーの方が多いんだぜ。
まあ、そんな個人的なゲーム談義は置いておいてですね。
つまり次回作の製作がはかどっていないって状況なんですよ!
方向性について修正できるのはこの序盤の段階だけ、中盤まで行っちゃうと作品の方向性は泣いても笑ってもほぼ決定といっても過言ではありません。
しかしですね、この方向性って奴はミソでして。
もし一般大衆が求めている方向性と九十度直角にずれて爆走しちまうと、その作品は駄作……いいところ佳作止まりなんでさぁ!
大衆の求めている物とピッタリ重なり合うような方向性を目指さなければならないのですが、かといって目に見えるわけでもなく。
王道が良いのは当然です。
個性に突き抜けた作品も素晴らしいです。
ですが一番難しいのはサジ加減です。
あまり王道にし過ぎてしまっては無難という評価を押し戴き、個性に走りすぎてしまっては自己満足というプレイヤーに理解できない作品になってしまう。
狭っ!
ピッタリ重なりあう角度、信じられないぐらい狭いッス!
正直な話、ある程度は考えたところで分からない気もするし、とっとと作品を書き始めた方が良い気もするんですが。
やっぱり自分の作品に自信を持てないっていうのはあまり良くないかと思うんですよね。
明確なビジョンを持てないとどっかでブレちゃうように思います。
電波電波も序盤の評価は悪いですしね。
……いや、あれは間違い無く電波設定のせいかと思いますが。
ああもうこういう意味の通じる文章ばっかり書きたくないなぁ。
僕の切り札はそう、ハートのジョーカー! 君の心を一撃でモノにしちゃうバラの爆弾さ!
ふふふ、なんでかって?
この宇宙はまだ始まってないからだよ、本当はね!
とか、そういうノリで丸々一つの日記を書いてしまいたい。
あれ……?
いつの間にか、私が電波を受信して・・・・(
そう、どうやらわりと本気で思い悩んでいるようです。
ああ、ちなみに電波電波はふりーむさんの方でダウンロード数1000を超えました。
皆様の応援に熱く感謝!汗飛ばしつつ!