同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。
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- 2011.03.10 草稿執筆終了(青井えう)
- 2011.02.24 終盤戦(青井えう)
- 2011.02.10 ぎゃあああああ!!!(青井えう)
- 2011.02.01 なんてこったい\(^o^)/(青井えう)
- 2011.01.31 CTSの裏話(青井えう)
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電撃小説大賞へ応募する予定の作品、その草稿がとりあえず書きあがりました。
といってもまだ現状では課題も多く、何より規定の原稿枚数が60ページほどオーバー……文庫本120ページ分ほどを削らねばなりません。どうしてこうなった\(^o^)/
その他、途中途中で設定の名称をコロコロ変えたり、設定を失念していたせいでおかしくなってる部分があるので、そういう部分もちゃんと直していかねばなりません。
なんだか頭の中で構想だけの状態だと「これは受賞確実っ! 大作だ!」って気分だったのですが、いざアウトプットしてみると「……まぁ第ニ選考ぐらいまでは・・・いや、あわよくば奨励賞ぐらい貰えたらなぁ・・・」なんて気分に様変わりしてしてました。
やっぱりこういう所で筆力不足を感じますよね……。
きっと物凄い筆力の人なら、構想で感じた手応えそのままにアウトプットできると思うのですが。
まぁそれにしましても、なんとか推敲やら何やらをしていけば珍しいジャンルという事もありますし、ギリギリ受賞ぐらいを狙えるかもしれない出来(▲自信)ですので、これから頑張って練っていこうと思います。
締め切りまで一ヶ月。
とはいえ、締め切り当日に原稿を発送するなんていうのは、チキンハートな私には出来無いので一週間前ぐらいをメドに残り三週間。
ラストスパートに向けて、頑張らねば。
目指せ受賞ーっ(`・ω・´)
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久々の更新。そして、今月中に書き上がると予想されていた電撃小説大賞への応募作品が、全然無理な感じになって参りました。
あぁ、恐ろしいロスタイム。応募上限の130ページを超えて、完成予定枚数は180ページへ。
しかも、最後の最後で考えていたオチへ持って行くのが難しすぎて全然筆が進まないという。あぁ、ダメだ。終わりません。
なんだか色々と一杯一杯な昨今ですが、どうも頭もいまいち働かず。
気力も尽きかけてきたのでゲームしたりしてます。やばいです。
あぁ、色々と切羽詰ってますね……。
これは悪い癖なので、まったり進行でいこうと思います。
なぁに、締め切りは4月10日。
多少は予定と違ったって、何とかなるに決まってますよねっ。
うぅ、だるいなぁ……。
あぁ、恐ろしいロスタイム。応募上限の130ページを超えて、完成予定枚数は180ページへ。
しかも、最後の最後で考えていたオチへ持って行くのが難しすぎて全然筆が進まないという。あぁ、ダメだ。終わりません。
なんだか色々と一杯一杯な昨今ですが、どうも頭もいまいち働かず。
気力も尽きかけてきたのでゲームしたりしてます。やばいです。
あぁ、色々と切羽詰ってますね……。
これは悪い癖なので、まったり進行でいこうと思います。
なぁに、締め切りは4月10日。
多少は予定と違ったって、何とかなるに決まってますよねっ。
うぅ、だるいなぁ……。
恐ろしい事が起こりました。
ふと電撃小説大賞の応募要綱について、ちょっと実際に電撃系列の雑誌に載ってある物も見てみようと思った私。
ライトノベルの新人賞の応募要綱というのは、「雑誌を買って、それで見ろ!! 他には無い情報が載ってある!!」というのが定説なので、ちょっと不安になった私は雑誌を買ってみました。
結果……サイトと全く同じだったわけですが、それはともかくとして。
せっかくお金を出して買った物です。応募要綱だけ見てポイでは勿体無い。
そこで、パラパラとめくっていたら……ふと、ふと……見つけてしまいました。
現在書いている小説と設定が「酷似」した、プロの小説を……!!!あああああ!! (´;ω;`)
まぁ別に学園物とかだったら設定が多少被ろうが良いんですよ。
でもね、でもね、ガチ戦闘物で日本神話を題材にした軍事モノっていう――そのジャンルが全部被ってるんすよおおおお!!!うおおおおおおおおおおおおお!!!!恨みますよ三雲岳斗せんせぇええええええ!!!!!!
ちくしょう、ちくしょう‥‥‥!
果たして、電撃文庫にこんなニッチなジャンルの似通った本を二つも出す、無謀なほどの懐の深さがあるかどうか‥‥。
こうなったら、文句のつけようが無い程面白い物を書くしかありませぬ‥‥。
ちくしょう、ちくしょう‥‥‥‥!!!
ふと電撃小説大賞の応募要綱について、ちょっと実際に電撃系列の雑誌に載ってある物も見てみようと思った私。
ライトノベルの新人賞の応募要綱というのは、「雑誌を買って、それで見ろ!! 他には無い情報が載ってある!!」というのが定説なので、ちょっと不安になった私は雑誌を買ってみました。
結果……サイトと全く同じだったわけですが、それはともかくとして。
せっかくお金を出して買った物です。応募要綱だけ見てポイでは勿体無い。
そこで、パラパラとめくっていたら……ふと、ふと……見つけてしまいました。
現在書いている小説と設定が「酷似」した、プロの小説を……!!!あああああ!! (´;ω;`)
まぁ別に学園物とかだったら設定が多少被ろうが良いんですよ。
でもね、でもね、ガチ戦闘物で日本神話を題材にした軍事モノっていう――そのジャンルが全部被ってるんすよおおおお!!!うおおおおおおおおおおおおお!!!!恨みますよ三雲岳斗せんせぇええええええ!!!!!!
ちくしょう、ちくしょう‥‥‥!
果たして、電撃文庫にこんなニッチなジャンルの似通った本を二つも出す、無謀なほどの懐の深さがあるかどうか‥‥。
こうなったら、文句のつけようが無い程面白い物を書くしかありませぬ‥‥。
ちくしょう、ちくしょう‥‥‥‥!!!
ちょっぴり過激なタイトルですが、CTSでの自分の執筆活動に対する裏話話です。
大した話ではなくチラシの裏ですが、あちらからお客さんがいらっしゃってる今の内に、書いておこうかなぁ……と。
まぁそれでも遅いぐらいで来客数は結構減りましたが……。
さて、CTS。
2008年九月ぐらいに私はこのゲームのマスターになったと記憶しております。
その時点では、本格的に執筆を志して一年ぐらい。後はちょろちょろと自己満足程度に文章を書いていただけに過ぎません。
そんな私でしたからCTSに来た当初、ほとんどSFもミリタリーも知識はほぼ皆無でありました。
拳銃で撃たれたら身体って吹っ飛ぶんだろうなぁとか本気で考えてました。(一般的な拳銃ではそんな事ないらしいです
そんなトーシロが、なぜか異様な自信を持ってMSに応募。
採用試験にも無事合格して、(後に、当時の採用試験はザルだった事を聞かされる)ますますの自信を高めていきました。
そうしてMSになり、慣れてくるにつれて私のシナリオはKV物……いわゆる、ロボットや戦闘機の戦闘シナリオに変わっていきます。
それは何故か。最後の方なんてその比率はメカ:生身だと8:2ぐらいだったと思いますがっ。
実は私、……ロボットや戦闘機などのメカが大好きというわけではなく、むしろ知識など皆無。
ロボットアニメすらも見た事がありませんでした。
たまに友達の家や宣伝なんかで目にするイメージで。
巨大鋼鉄物体が巨大ライフルで撃ち合ったり、巨大剣で斬り合ったりするんだな、くらいの認識だったのです。
とはいえそういう認識はわりとMS間でも一般的なのか(ここまで酷くは無いです)、KVのシナリオ数は非常に少なく、一方で需要は高いためにほとんどのお客さんが参加できないという状況が続いていたのです。
そこで、義憤に駆られた知識など皆無の私がKVシナリオに参戦。(もちろん需要が高いからお客さんが一杯!という気持ちは大いにありましたが、印象をよくするためにあえて義憤という事にしておきます)
着々とその比率を高めていきました。
そうして、慣れないながらも勉強したり細部を誤魔化したりしながら、段々とKVシナリオに慣れてきた私はある事に悩まされていきます。
それは継続的にショートシナリオをリリースする為に起こる出来事。
そう、いわゆる『ネタ切れ』です。
私の実戦経験の薄い脳では、ネタの枯渇スピードは水がスポンジに吸い込まれて行くように早く、本当にあっという間で悩み始めました。
そこで、私はとある長編シリーズの構想を練り始めます。
「話が続いていれば、ネタ切れに悩む事も無い」
安易な考え方でした。
ですが、その安易なままに練ったシリーズのコンセプトは、
・誰でも参加できるKVシナリオの継続的供給。
・出来るだけ初心者さんも参加しやすい
・一年半以上の長大なプロット
・うはwwエースコンバットおもしれぇ! これで行こう!!
というものでした。
非常に安易でした。
ぶっちゃけ、KVシナリオがリリースできれば良いと思っていたので、最初のプロットはごくごく簡単に決めました。
ですがシリーズを進めて本気になっていくうちに、上から二つは私の狙いを少しずつ外れていきました。
そして三つ目の長期プロットを練った件では、何度か過去の自分に呪詛を送り込みました。
結局一年半のプロットが一年に改変される、などという事はありませんでしたが。
そして四つ目、エースコンバットらしさみたいなのは……ちょっとだけ出てたんじゃないでしょうか。ほら、死んだはずの仲間の裏切りとか……。
こんな風に勢いで始めたシリーズでしたが。
気付けば他の小説も書かず、このシリーズのクオリティを少しでも上げるために悩んだり凹んだり喜んだりしながら日々を送っていました。
そして悪戦苦闘の末にシリーズを完結させて、現在に至ります。
書き続けた70以上のシナリオが、私に貴重な経験を残してくれました。
これを糧に今、青井えうが送る『空戦記』の続編は電撃小説大賞への応募作という形で書かせて頂いています。
ジャンルなどは大きく違いますが、良くも悪くも。
「嗚呼、これは青井えうの文章だなぁ」と思って頂ける作品になるのではないでしょうか。
紙媒体になるか、Web媒体になるのかは分かりませんが、また完成した暁にはお読み頂ければ幸いにございます。
まぁ落選して無料公開するWeb媒体の方が、皆さんの負担少ないんですがががが。
それではこれで。
少しでも高いクオリティへ、を目指して頑張ります。
大した話ではなくチラシの裏ですが、あちらからお客さんがいらっしゃってる今の内に、書いておこうかなぁ……と。
まぁそれでも遅いぐらいで来客数は結構減りましたが……。
さて、CTS。
2008年九月ぐらいに私はこのゲームのマスターになったと記憶しております。
その時点では、本格的に執筆を志して一年ぐらい。後はちょろちょろと自己満足程度に文章を書いていただけに過ぎません。
そんな私でしたからCTSに来た当初、ほとんどSFもミリタリーも知識はほぼ皆無でありました。
拳銃で撃たれたら身体って吹っ飛ぶんだろうなぁとか本気で考えてました。(一般的な拳銃ではそんな事ないらしいです
そんなトーシロが、なぜか異様な自信を持ってMSに応募。
採用試験にも無事合格して、(後に、当時の採用試験はザルだった事を聞かされる)ますますの自信を高めていきました。
そうしてMSになり、慣れてくるにつれて私のシナリオはKV物……いわゆる、ロボットや戦闘機の戦闘シナリオに変わっていきます。
それは何故か。最後の方なんてその比率はメカ:生身だと8:2ぐらいだったと思いますがっ。
実は私、……ロボットや戦闘機などのメカが大好きというわけではなく、むしろ知識など皆無。
ロボットアニメすらも見た事がありませんでした。
たまに友達の家や宣伝なんかで目にするイメージで。
巨大鋼鉄物体が巨大ライフルで撃ち合ったり、巨大剣で斬り合ったりするんだな、くらいの認識だったのです。
とはいえそういう認識はわりとMS間でも一般的なのか(ここまで酷くは無いです)、KVのシナリオ数は非常に少なく、一方で需要は高いためにほとんどのお客さんが参加できないという状況が続いていたのです。
そこで、義憤に駆られた知識など皆無の私がKVシナリオに参戦。(もちろん需要が高いからお客さんが一杯!という気持ちは大いにありましたが、印象をよくするためにあえて義憤という事にしておきます)
着々とその比率を高めていきました。
そうして、慣れないながらも勉強したり細部を誤魔化したりしながら、段々とKVシナリオに慣れてきた私はある事に悩まされていきます。
それは継続的にショートシナリオをリリースする為に起こる出来事。
そう、いわゆる『ネタ切れ』です。
私の実戦経験の薄い脳では、ネタの枯渇スピードは水がスポンジに吸い込まれて行くように早く、本当にあっという間で悩み始めました。
そこで、私はとある長編シリーズの構想を練り始めます。
「話が続いていれば、ネタ切れに悩む事も無い」
安易な考え方でした。
ですが、その安易なままに練ったシリーズのコンセプトは、
・誰でも参加できるKVシナリオの継続的供給。
・出来るだけ初心者さんも参加しやすい
・一年半以上の長大なプロット
・うはwwエースコンバットおもしれぇ! これで行こう!!
というものでした。
非常に安易でした。
ぶっちゃけ、KVシナリオがリリースできれば良いと思っていたので、最初のプロットはごくごく簡単に決めました。
ですがシリーズを進めて本気になっていくうちに、上から二つは私の狙いを少しずつ外れていきました。
そして三つ目の長期プロットを練った件では、何度か過去の自分に呪詛を送り込みました。
結局一年半のプロットが一年に改変される、などという事はありませんでしたが。
そして四つ目、エースコンバットらしさみたいなのは……ちょっとだけ出てたんじゃないでしょうか。ほら、死んだはずの仲間の裏切りとか……。
こんな風に勢いで始めたシリーズでしたが。
気付けば他の小説も書かず、このシリーズのクオリティを少しでも上げるために悩んだり凹んだり喜んだりしながら日々を送っていました。
そして悪戦苦闘の末にシリーズを完結させて、現在に至ります。
書き続けた70以上のシナリオが、私に貴重な経験を残してくれました。
これを糧に今、青井えうが送る『空戦記』の続編は電撃小説大賞への応募作という形で書かせて頂いています。
ジャンルなどは大きく違いますが、良くも悪くも。
「嗚呼、これは青井えうの文章だなぁ」と思って頂ける作品になるのではないでしょうか。
紙媒体になるか、Web媒体になるのかは分かりませんが、また完成した暁にはお読み頂ければ幸いにございます。
まぁ落選して無料公開するWeb媒体の方が、皆さんの負担少ないんですがががが。
それではこれで。
少しでも高いクオリティへ、を目指して頑張ります。