忍者ブログ

同人ゲームサークル『なすびあん』の弐型式ブログ。

   
カテゴリー「未選択」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日書いてた分が保存できてない。
もう嫌だー。めっちゃ良い感じに書けてたのにー。もう嫌ー。
あー・・・。
よし、ここは一つ思いっきり愚痴ります。
閲覧注意。延々と愚痴ります。
最近、精神的に結構ギリギリだったけど、これはマジで危ない。
もう今回は無理かもしらんね・・・。
もう嫌だー。やめたい。こんなに本気でやめたいと思ったのも久しぶりだー。
そもそも最近は色々と迷ってて、なんだかこーいう物語を扱う業界が色褪せていたり。
自分の感性が他とは違うなーって事に薄々気付きだして、別に大して面白くねーだろってモノが大受けするのを見る度に、悩んだり。
自分が良いと思ったものが、そりゃあ大ヒットしてるのもあるけど、それと同じぐらいグッと来たのがどーしてこんなに人気無いのって作品もあったり。
それはまだしも、なんでこんな薄っぺらい物語が大受けすんの、とか思ったり。
やっぱり自分の感性は大衆とはズレてんだなーってのを意識してしまうと、どーしてもこの業界に夢を見にくくなりました。
果たして自分的最高傑作を完成させたとして、それが世間一般の評価に繋がるのか。
もし万が一そうでないなら私がこの業界を目指す意味や魅力があるのか。
ぶっちゃけ物語を書く事や作る事はそんなに好きでも無いです。まぁほんのりとは好きだけど、他の作家さんのように「好きでやってます!」って訳でも無い。
じゃあなんで書くかというと素晴らしい物語が見たいからで、普通に探してもやっぱりそういう物語はほとんど無いから、それなら自分で作ろうと思ったんです。
欲を言えば自分が作った物語で誰かが感動してくれるならこんなに嬉しい事はありません。
でもね。もし自分が「最高だ!」と思った作品が、世間一般の琴線に触れなかったとしたら悲しいじゃないですか。
そういう実力が今あるかどうかじゃなくて、センスの、感性のズレがあったらもうどうしようも無い。自分の最高傑作が出来てもそれが食っていけるほどの作品じゃなかったらこんな道は目指さない方がマシです。
執筆を毛ほどしか楽しめない私には、自分のセンスを曲げてまで大衆向けにした作品なんて書けない。
なのにね、その自分のセンスが通じるのか確かめようともせず、「繋ぎの作品」を創っている現状にモチベーションが上がらないんですよ。
自分のやってる事がおかしいってわかってるのに、確定してしまった予定に突き進むしかない。窮屈な創作活動を環境に強制させられている。
しかもですよ、よりによってそれは大衆向けにある程度加工しようと試みた作品なんです。
最近の流行……というほど大それたものじゃないにしろ、逸脱しない範囲のね。
現実とか、日常とかの退屈を打破するためにこういう世界に入ったのに、その物語にも退屈を塗りこめてちゃ救われないんですよ。
そして、究極的にはクリエイター業のこういう自己満足的な部分にすら時々嫌気が差すんです。
なんの生産性も無い、虚しい創作。こんなものに果たして意味があるのか。
農家にでもなって野菜や米を作った方がどれだけ有意義な事か。社会にとってどれだけ有益な事か。そんな事を地震の後辺りから強く意識しだすようになったり。
一応、自分なりに人の役に立ちたいと思っています。
だから人を感動させたくてこの道を目指しましたが、少し考えてみればその虚しさにも気付いてしまう。
迷走してます。あい。
結局ね、これだけ虚しい「創作」という活動だからこそ、命を削るぐらいの意気込みで……少なくとも人生を捧げるぐらいの必死さで書かなければいけないはずなのに、私はいま書けないでいるわけで……。
妥協に次ぐ妥協、モチベーションの低下と、最終的な諦観……自暴自棄。堕落していく心は緩んで荒んで病んで……。
これは、ならば書けば良い、という簡単な話じゃない。
書くためには捨てなければいけないものがいくつかあって、生活とか人生の一部とかを捧げなければいけなくて。
その捨てる物の中にはコミケ80への参加、というモノまでも入っています。
もちろん自分から捨てるつもりは無いけども、結果的にそういう選択になってしまうかもしれないとは思います。つまり、「落とす」という奴ですね。完成させられないという状態。
本当に、だから上記のような事で精神状態がギリギリだったところに、今日かなり調子が戻って書けた部分が保存できていなくて……。
分量的には大した事は無くても、ショックは大きいです。ぜんぶ嫌になるぐらいに。
だから延々とここでぶちまけました。すみません。
一応、力が入らないなりに最後まで足掻いてはみるつもりです。
物語を創作する時に私にとって必要な儀式は意識を「現実」から切り離す事。
この作品はやはり「繋ぎ」としての色合いが濃くて自分的にモチベーションも低いです。
でもまあ、自分なりに努力はしてみます。
ゴールが砂漠の蜃気楼より遠いですけどね。
なんだか皆さんの応援に背くような事を延々と書いてしまって、ほんと心苦しい限りです。

鬱々と書きましたがソッとしといて下さい。本格的に引き篭もります。

拍手[0回]

PR

また後日、ちゃんとここで書かせて頂きますが、とりあえず「なすびあん」は夏コミに当選しましたー。
今の製作ペースだとギリギリアウトな感じですが、もうちょっと気合い入れて頑張ります。
ではではー。

拍手[0回]

東京電力が福島原発のメルトダウンを認めたそうで。
改めて今回の地震の事について色々と調べていたら、本当に日本は終わったなぁとようやく今日になって実感しました。
私的にはパソコンやエアコンが使えなくなっても良いので、原子力発電は全て取り壊して頂きたいと思います。というか違法である賭博を堂々とやってるあれ系のお店を全部壊せばそれだけでも十分な節約になると思うんですが……。
ま、もんじゅさんが居るおかげでそんな話も全部どーでも良い気がしますけどね。
未来が無いので、好きな事をして生きようと思います。

せめて次々回作が完成するまで人生続きますように∩( ・ω・)∩ 

拍手[0回]

作家になりたいんじゃないですね。
ビジュアルノベルを作りたいッッ!!!
絵と音楽の付いた小説、これほど最強なモノがありませうか!
就職活動(新人賞への応募)は電撃一件だけで終了です。私はビジュアルノベルを作って生活していくんじゃーーーい!!

じゃーい(`・ω・´)

拍手[0回]

宇宙もげろッ!!!!

おはようございます、絶賛青井えうでお送りいたしますブログ。よーし閉鎖しちゃうか!ノリで!
人生における分岐路に立ちましてストレスフルの昨今、進退を決めかねて立ち止まるどころかフテ寝し始めた結果、果ては現実逃避のために禅の名言を読み始めて、「そうか、全ては夢なんだ」と悟りを開いた青井えうです。みんな、現実なんか存在しなかったんだあよっ!ΩΩΩ<(ry
まあ何ていうか、東北の地震被災者の方々や原発被害に遭ってる方々の百万分の一の窮地でしかないわけですが、だからこそしっかりやる事をやりたいと思うと余計に焦るわけで。
ふいに突きつけられた選択肢に焦る自分。でも私がやりたいのはどれでしょう。やりたいけど生きていける道。
ついつい大衆への迎合を選択しそうになる自分。だけどもそれは、果たして本当に正しい道なのか! そもそもどっかばっかで捻くれちゃった私が大衆へ迎合なんてできようか!
 っていうか迎合しても楽しく無いよー! 辛いだけだよー! 器用貧乏で終わっちゃうおー! ちくしょう、日常モノってなんなんだー!!
 でも自分の書きたい物を書いていくのは、ちょっとばかし辛いよねっ。生きていくのに切ないよね。お金の面でかなり無理だよね。
 なんだか色々とリサーチした結果、やはり売れるのは日常学園物が好評のようでして。
 だけど今しばらく、学園物を書く予定がありません。いえ、なすびあんの次回作はモロ学園物ですが。なんだかコレもわりと適当に書いてるので違う気がする。
 作家への夢を断念するという道も最近チラツキ始めましたが、恐らくそれを選択する事は無いでしょう。
 なんかこう、最終的には開き直って「よっしゃああ! ワシが平成のゴッホじゃああい!!」とかウヒョウヒョ言いながら自分の好きなモノを書き始めそうな気がします。絵は描きませんけど。ゴッホさんみたいな人生も困るけど。
 本当は、最終的な選択はもうすでに決まってる気がするんですが、恐怖とか不安を屈服できなければ逃げ出しそうな感じだなぁみたいな感じだなぁって感じです。
 あとは覚悟!
 そう、あとは覚悟だけ!
 なんていうか山道を車で走ってて、チラッて見えた断崖絶壁の方向へ道が進んでたら怖いですよねっ!つまりはそういう事!
 そろそろ若いんだからは通用しない年。
 ちょっと本気で人生賭けるつもりでないと、にっちもさっちもいかなくなりそうです。
 水木しげるも言ってました。
「(売れた)私の後ろには死屍累々ですよ(ヒッヒッヒ)」
 こえー。
 こういう創作業界こえー。
 でも後は気合いです。気合いで頑張ろうと思います。うおおおーー!!

ちなみにブログは閉鎖しませんっ!

拍手[0回]

  
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
Copyright ©  -- 製作者日記弐型 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]